コンサルの自己PRに効果的な強み
さらにクライアントに信頼されたり、チームで協力し合ったりするうえで、人柄は重要な要素。
高いコミュニケーションスキルと協調性、プレゼンテーション能力も求められるのです。
ES(エントリーシート)や面接で、以下のスキルは最低限チェックされることを頭に入れておいてください。
- 提案力
- 課題解決力
- 論理的思考力
- コミュニケーションスキル
コンサルの自己PRで強みを伝える方法
- 携わったプロジェクト
- プロジェクトを通じて身に付いたスキル
- マネジメント経験
コンサル転職で強みを効果的に伝える自己PR例文
「私の強みはクライアントのニーズをくみ取り、最適な提案をすることです。事務作業の効率化を望むクライアントの課題をヒアリングし、コスト削減を実行するため、RPAの導入を提案しました。クライアントはコスト面で躊躇していたため、RPA導入により削減可能なコストを算出しつつ、リサーチによりもっとも実現性の高いIT企業を紹介。ニーズと現実性を踏まえた提案で受注を成功させ、〇%のコストを削減しました」
プロジェクトの目的、課題解決の方法、結果までをシンプルにまとめています。
強みを活かしてプロジェクトを成功させるまでの具体的な方法を記載するようにしてください。
コンサル転職の自己PRでは強みを活かした成果を伝えよう
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コンサルタントへ転職するための「志望動機書」の作り方【未経験~ファームtoファームまで】
https://www.axc.ne.jp/column/axis-column/2015/0713/264.html
「職務経歴を話した段階で面接の合否はほぼ決まっている」職務経歴を上手に語る際の4つのポイントとは?
https://www.axc.ne.jp/ccc-speaking-of-work-experience
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今回は、コンサルタントを目指す方や転職希望者向けに、自己PRで伝えるべき強みと効果的な伝え方をご紹介しました。
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