志望企業の社風に触れる

皆様こんにちは。
転職活動中は志望企業の社風に触れれば触れるほど、入社後のミスマッチを防ぐことができます。

志望企業の社風に触れて会社を好きになることがポイント

転職活動をされる皆様にとっては、
「この会社を好きになれるか」
ということが大きな選択要素になるかと思います。

会社を好きであればあるほど転職活動の熱量が増して早期内定につながり、入社後も好きな会社に貢献するため努力を続けられるのです。

志望企業を好きになるための第一歩は、創業者や取締役などの想いに触れ、共感すること。

弊社では、クライアント企業のブランディング・PRのため、企業紹介に特化したWebサイトへの掲載支援の取り組みを行っています。

先日、とある社会貢献性の高い事業を展開する成長企業へ訪問し、Webサイト掲載のためインタビューを実施しました。

インタビューに参加されたのは、社長・社長室長・取締役です。将来のビジョンや各求人の詳細な採用背景、同社で働く魅力などを教えていただきました。

インタビューでは、重役の皆様が抱く設立の想いや同社ならではの社風、今後の加速度的な成長に対する構想などをうかがえました。

プロジェクトの責任者からお話をうかがったことで、内容の納得感に加え、何よりも事業に対する熱い想いを強く感じ取れる貴重な体験でした。
そして企業担当として、素直にこちらの会社をより好きになったのです。

まずは志望企業の社員のインタビュー記事を読むだけでも、企業に対して好感度を抱き、「事業に貢献するため転職活動を頑張ろう」とモチベーションも高まるでしょう。

会社の社風に触れることは、転職活動成功のポイントなのです。

志望企業の社風に触れる方法

志望企業の社風に触れるためには、面接での情報収集はもちろん行いつつ、企業へ訪問した際にすれ違った社員の印象も知っておきたいところです。
企業サイトの社員ブログのチェックも行い、さまざまな角度から会社の社風に触れる必要があります。

定期的に採用セミナーを開催している企業も多いため、積極的に参加するとよりリアルな企業の雰囲気を感じられるはずです。
さらにセミナーで採用担当者と良い関係を築ければ、優先的に選考に進ませてもらえる可能性もゼロではありません。
内定獲得に直結する可能性があるため、ぜひセミナーには主体的に参加してみてください。

転職活動時には、選考企業の社風にじかに触れ、納得のできる転職先選びを行っていただきたいと思います。

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＞コンサルタントへのキャリアに関する記事

コンサルタントへ転職するための「志望動機書」の作り方【未経験～ファームtoファームまで】
https://www.axc.ne.jp/column/axis-column/2015/0713/264.html

「コンサルは論理で客を打ち負かす商売じゃない」外資系ファームのシニマネが語る”マネージャー昇格への壁”
https://www.axc.ne.jp/column/2015/0410/16855.html

未経験からのコンサル転職で失敗しない3つの方法 | ニーズを把握して内定確度を上げることが大切
https://www.axc.ne.jp/column/axis-column/consul/difficulty/0427/.html

「職務経歴を話した段階で面接の合否はほぼ決まっている」職務経歴を上手に語る際の4つのポイントとは？
https://www.axc.ne.jp/ccc-speaking-of-work-experience

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今回は、志望企業の社風に触れることが転職活動成功の第一歩であることについてお伝えしました。

キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。