今回は、大手SIerにてプロジェクトマネージャとしてご活躍後、複数社内定も、再度転職活動を開始し、戦略系コンサルティングファームへ転職された方の事例をご紹介します。
※ご本人にご執筆いただいたレポートです。
<プロフィール>
34歳 男性(未婚):大手SIer/プロジェクトマネージャ(年収900万円)⇒戦略コンサルタント(年収1,350万円)
複数社からオファーを頂いた後にアクシスコンサルティングに相談
アクシスコンサルティング様にお会いしたのは転職活動の終盤、既に複数の会社からオファーを頂いた後でした。
前職ではIT企画?システム構築、運用までのプロジェクトマネージャ職に従事していましたが、IT投資の成否はより戦略立案フェーズでの意思決定にあることにジレンマを感じ、異業種になりますが、戦略系、もしくはITコンサルタントに絞って転職活動をしてきました。
担当の三石様にはこれまでの活動の状況を伝えた上で、志向に合致した面白い企業様を紹介してくださいというかなり無茶なお願いをしました。
紹介頂いた企業様は期待以上に面白い会社様(○○○○○社のコンサル部隊)でしたが、非常に採用の門が狭く、合格の確率はかなり低いという事を伝えられました。
面接に当たっては荒木田様にもご協力頂き、他のコンサル会社との比較、面接時に留意する点等非常に参考になる情報を頂きました。
三石様、荒木田様のサポートにより、ご紹介頂いた企業様から無事オファーを頂くことができました。
三石様には「正直オファーを頂くとは思いませんでしたと」、驚かれましたが・・
情報量の豊富さ、提案力の高さ、説明会などの企画力が印象に残った
アクシスコンサルティング様は他の同業様と比較して非常に情報が豊富であること、提案力が非常に高いこと、更に企業様と合同で説明会をされるなど、積極的に企画に力を入れていること、組織力が高いことが印象に残りました。
個々のコンサルタントの方々が優秀であることに加え、組織としてバックアップする力が非常に高く、大変効率的に活動を進めることができました。
転職後は、クライアントの問題の本質を見極める最上流のプロジェクトに関わっている
さて、転職してからの状況ですが、大変優秀な人材に囲まれ非常に刺激を受けながら日々切磋琢磨しております。
現在某大手企業様の組織改革プロジェクトに携わっておりますが、お仕着せのフレームワーク等はなく、クライアントの問題の本質を見極め、改善の方向性を与え、定着させるという一つ一つのステップを最上の質を持って提供するという当たり前ながら非常に厳しいミッションにやりがいを感じています。
個人的にはIT業界の方はチャンスがあれば積極的に戦略分野にチャレンジして頂きたいと考えています。
プログラミングや障害対応などで培った論理思考能力、運用を通じて培った業務知識、現実的なオペレーションデザイン能力は戦略ファームでも十分活用することができます。
むしろそのような人材を戦略ファームは求めていると言っていいと思います。
IT分野もグローバル化に伴い、日本の人材にはより一層高い付加価値を求められています。
IT業界で鍛えられた能力をビジネス分野に生かすことにより市場で高い評価を受ける人材になって頂きたいと思います。
また、業界間での人材の流動化を促進し、グローバルで通用する人材を発掘・育成していくことはアクシスコンサルティング様を始めとする人材紹介業者様の重要な役割であるとも考えています。
私は先鞭として実績を積むことにより、IT業界出身者としての能力を証明していく所存です。
このような機会を与えて頂いたアクシスコンサルティング様には大変感謝しております。
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今回は、大手SIerにてプロジェクトマネージャとしてご活躍後、複数社内定も、再度転職活動を開始し、戦略系コンサルティングファームへ転職された方の事例をご紹介しました。
キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。
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平均サポート期間は3年です。
各ファームのパートナー、事業会社のCxOに定期的にご来社いただき、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。中長期でのキャリアを含め、ぜひご相談ください。