今回の記事では、ホスト系2次請けIT企業からオープン系1次請けIT企業へ転職されたエンジニアの方の転職事例をご紹介します。
<プロフィール>
25歳 男性:ホスト系2次請けIT企業/SE(年収400万円)⇒オープン系1次請けIT企業/SE(年収420万円)
※ご本人にご執筆いただいたレポートです
「市場価値の低い人間になってしまうかもしれない」という不安から転職活動を開始
私が転職をしなければと思ったのは、元々同じ会社の先輩だった方から「今のままでは後々、市場価値の低い人間になってしまうかもしれない」という事を教えてもらってからです。
将来の選択肢を広げるためにも、「今頑張らないと」と転職することを決めました。しかし、私は普段からあまりしゃべらない性格で、話すことが苦手だった為、初めて模擬面接をやって頂いた時には、Yシャツが透ける程、汗をかいていました。
その後、面接をこなしながら、何度か模擬面接もやって頂き、姿勢良く、前向きに話すことを意識するようにとアドバイスをもらいました。
アドバイスを意識しながら面接に臨むうちに、徐々に筋道たてて、考えて話すことが出来るようになってきました。汗の量も減ってきました。又、漠然としていた将来のことが、ぼんやりとですが見えてもきました。
転職後は「自分の為に仕事をやる」という意識で働くことができている
そんな中、1社から内定を頂くことができました。現在、入社して半年が経過しました。
転職前までは「仕事をこなし」ていましたが、転職後は「自分の為に仕事をやる」という意識で働くことができています。
環境が変わったこと以外にも、色々な点で自分が成長できたので、転職活動をして本当に良かったと思っています。ありがとうございました。
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今回の記事では、ホスト系2次請けIT企業からオープン系1次請けIT企業へ転職されたエンジニアの方の転職事例をご紹介しました。
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