【大手コンサルティングファームの転職事例】面接を受けた2社それぞれの評価が正反対！！大切な事は評価が低くても諦めないこと！

順調なスキル

Ｔさんは大手コンサルティングファームのITコンサルタント。
現職4年目に差し掛かり、そろそろ他の環境で自分の可能性を確かめたいと考え始めました。
Ｔさんは身長170センチぐらいの痩せ型の好青年で、笑顔になった時に真っ白な歯が印象に残る方でした。

慶応大学を卒業後、大手コンサルティングファームへ入社し、ITコンサルタントとしてIT戦略立案のサポートから実際のシステム構築・運用までを担当していました。
最近では数名のメンバーも管理しており、順調にスキルを身につけてきていました。

面接で話した内容は同じなのに……！？

Ｔさんはコンサルティングファームを軸に転職活動を始めました。
無事2社のコンサルティングファームで書類選考が合格し面接となりました。
Ｔさんは面接に向けて十分な準備をしてから、実際の面接に望みました。
面接の評価と結果は下記の通りです。
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Ａ社：日系コンサルティングファーム
評価：元気は良いがロジカルな説明が少なく、話もポイントをついていない。
　　　コンサルタントとしての資質に疑問が残る。
結果：不合格
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Ｂ社：外資系コンサルティングファーム
評価：ロジカルに物事を考えることができ、面接官の質問の意図を的確に掴み
　　　ロジカルな説明ができる。
　　　コンサルタントとして今後が期待できる
結果：合格　⇒　内定
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Ｔさんによると、Ａ社で話した内容もＢ社で話した内容も大差が無いという事でした。
（もちろんＢ社に入社しました。）

評価されなくても諦めない！

十分な準備をして望んだとしても、必ず評価されるとは限りません。
面接の結果、自分が望んだような評価がなかったとしても諦めないで他の企業の面接を頑張りましょう！
運命的な出会いがあるかもしれませんよ！

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今回は、大手コンサルティングファームの方の転職事例についてご紹介しました。キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。