【社内SEの転職事例】リーマンショック時の転職から現職と今後

今回は、社内SEの方の転職事例についてご紹介します。

※ご本人が書いて下さったレポートです

<プロフィール>
34歳 男性:社内SE(年収580万円)⇒社内SE(年収700万円)

はじめに

2008年、リーマンショックの影響を受けながらの転職活動をAXISエージェントのお力をお借りし、翌2009年に晴れて転職に成功し現職へ就いております。

年齢を重ねての転職

皆さんもご存知の通り、年齢を重ねての転職は難しく、勢いや自信だけでは評価を得ることができません。

経験とその実績を評価されての転職の訳ですから、職場で発揮できるか否かにかかっている。
また、即戦力を期待されているため、成果を求められる時間も短時間である。

これは、34歳という年齢で転職をするということで、肝に銘じた部分です。

転職から1年9ヵ月後の現状報告

前職では、商社の社内SEにて業務責任者として業務を遂行しておりました。

現職は社内SEの中の「調達を主業務」として業務を遂行することはキャリアチェンジでありましたし、エージェントからは、キャリアオーバーとして紹介を受けました。

前職の経験は余り活かされないのだと考えておりましたが、IT投資がかなり盛んであるため予想をしていた業務内容とかなり違いました。求められる部分も慎重かつ迅速な判断、SEとベンダーとの調整、上席への説明、申請書類作成など多岐にわたり、責任ある業務を日々遂行しております。
1年弱で、それら業務を一手に引き受けることができ且つ、業務を通して信頼を得ることができております。

これら目指すところ

2011年2月に、AXISエージェントへ近況報告と合わせて今後について相談をさせて頂いております。

キャリアチェンジを行って現在に至るまで、「成果を早く挙げること」と「業務を滞りなく遂行すること」に焦点をあて従事しておりました。
結果、業務を安定させるところまで予想より早く到達。次に進むべき道を迷ってしまったのです。

自身では解決できないと判断し、AXISエージェントへ相談し、現状を報告。昨年から海外へ支局を設立しているところから語学というキーワードが出てきました。
今年も海外への展開は予想されることと、語学力を磨くことで、業務の幅が広がるだけでなく自身の視野も広がるとわかり、目標を得られたのです。

転職後のサポートも行って頂き、モチベーションも下がっておりました中でしたので、今後についてエージェントのアドバイスを受けることができ大変感謝しております。

担当コンサルタントより一言

以前にもこの中でお伝えしたかと存じますが、改めてお伝えしたいのは、自分自身で考えることには限界があるということです。

エージェントは様々な角度からクライアントを見ております。

第三者の方が、客観的に見ることができることも事実ですから、現在転職活動中の方々には、意固地にならず少し視野を広めて、担当コンサルタントに、尋ねられてみてはいかがでしょうか。

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関連記事:

社内SEの「仕事内容」と「上手なキャリアの築き方」
https://www.axc.ne.jp/media/careertips/internalseworks

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今回は、社内SEの方の転職事例についてご紹介しました。キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。


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