【小規模SIerから大手インターネットサービス業界への転職事例】スピード感あふれる社風の中、個人の力を発揮しながらとても楽しくやっています！

転職のきっかけ

2001年8月に2年間勤めた中規模ソフトウェア会社を退職し、友達の誘いで小規模SI会社に転職しました。

会社の規模が小さい上、経営陣は守りの経営方針を取り、10年間ほとんど成長できませんでした。

将来性を求めて36歳で転職を決意しました。

アクシスコンサルティングを選択した理由

自身の最大の長所を生かしてブリッジSEを希望していたので、中国人エンジニアを多く手がけた実績からアクシスコンサルティングを選びました。

大手コンサルティングと違って一人ひとりに対してのコンサルとフォローができることも大きな特徴です。 転職する時には本人の技術と経験も大事ですが、履歴書の書き方、面接時の話し方など、基本的なことで失敗するエンジニアが数多くいるらしいとのこと。
その部分を徹底的に指導と練習をしていただけたので、大変助かりました。

長い選考期間の先に……

数社にエントリーして最終面接までいくこともありましたが、オファーを貰えるまだにはいきませんでした。
その中で大手インターネットサービス企業のＲ社の面接は順調に進んで最終面接まで進みました。

実はアクシスコンサルティングはそのＲ社にかなり人材紹介の実績があり、たくさんのノウハウを持っていました。

企業の理念、求める人材に必要な技術、経験とマインドを詳しく把握しており、さらにどうアピールするかアドバイスも細かく教えてくれました。
選考期間が長く自分が「途中で無理」と思い諦めかけた時も励ましてくれました。

TOEICの重要性

まず応募書類は大切な第一歩できちんと整理をします。

その際、企業の求める人物像を踏まえ自身のアピールポイントを精査します。
面接対策では自分の志望動機と応募会社の企業理念がマッチしているかを分析してくれます。
そしてそれをうまく説明するための内容、話し方を一から整理していただきました。

何回目かの面接では企業の面接担当者が変わり、面接ポイントも変わりますので、それに対応した対策を指導をしてくれます。
面接リハーサルで練習もさせていただきました。
練習によって緊張感がなくなり、本番では自然体で話せるようになります。

企業の方針で英語能力が重要視され、最終面接の前に「TOEIC試験を受けてください」と言われ、慌てて準備しまた。
絶対条件ではないですが、かなり選考に影響する要素でした。

面接で最も大切なこと

個人的に特別な面接対策はせず、アクシスコンサルティングから教えていただいたことだけをきちんとこなしました。

仕事をしながらで面接対策をする余裕もない状態でしたから、アクシスコンサルティングのプロフェッショナルシップと熱意を完全に信頼していました。
素直に信じていた私がラッキーかもしれません。

今自分が思うのは、転職する際は個人の実力だけが一番大事ではない点です。
たとえ素晴らしい実力があっても相手に理解してもらえないと意味がありません。
（一般的に面接官は技術者ではありません）、このため自分の持つ実力をどう相手に説明するのかが大事です、それをできるようにしてくれたのはアクシスコンサルティングです。

内定後

SIer業界で10年働いていましたので、インターネット業界は技術と経験、また働き方が自分に合わないかなと不安がありました。
しかし実際に入社してからは全くそんな心配はありませんでした。

個人の力を自由に発揮できて、スピード感あふれる社風でとても楽しくやっています。
転職活動当時、時間を惜しまず一緒に面接指導をしてくれた、劉さん志賀さんに本当に感謝しています。

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今回は、小規模SIerから大手インターネットサービス業界への転職事例についてご紹介しました。キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。