今回は、WEB業界営業職の方の転職事例についてご紹介します。
※ご本人が書いて下さったレポートです
<プロフィール>
20代後半 男性:WEB業界/営業(年収600万円)⇒WEB業界/営業(年収630万円)
転職活動はエージェント選定から
●エージェント選定
様々なエージェントから案件をもらい、そのエージェントがどんな案件を持ってくるのかを調べました。
電話でのコミュニケーションがほとんどではあるが、話す内容の整合性や案件の整合性を加味しながら選定を実施。
●活動頻度
現職が忙しく、実際に転職活動として実施できたのは2週間に1回程度。
現職の経験が活かしやすいIT系営業に絞って活動することを決めました。
活動開始後すぐに内定
活動開始後、すぐに内定が決まりました。他社を分析する機会はあまりないと思い、転職活動は継続。その中でいい会社があればそこで決めることとしました。
将来やりたいことが本当になかったため、志望動機が正直苦手。今までの経験のFBであれば、実績やスタンスなど嫌われることはあまりなかったのですが、志望動機を聞かれると。。。という状況でした。
エージェントとはギブ&テイクの精神で
エージェントによって、得意不得意があるので某企業の選考を進めるにあたり、各エージェントにヒアリングを実施し、グリップがありそうなエージェントにお願いをしました。
転職活動者にとっては、エージェントが企業のパイプ役となり、大きな役割を果たしていただいていると感じました。ギブ&テイクの精神を持って、情報をもらうだけでなく、こちらからも情報を渡すことをしっかり行い、エージェントとの関係性やパイプの太さを意識して転職活動を実施すると、意外な盲点が見つかったりするかもしれません。
『こんな初歩的なことを聞いていいのか?』と思ったときはとにかく連絡をしたほうがいいです。私たちはエージェントにとってはクライアント(顧客)になるのでちゃんと回答してくれます。山口さんは結構面倒なことも回答してくれました。
将来の夢はゆっくりと探します
雑な性格なため、面倒なお願いもありましたが山口さんのご協力のおかげで転職をすることができました。未だ将来の夢ややりたいことは見つかっていませんが、ゆっくり探そうと思っています。エージェントのおかげで将来を考えるきっかけが作れた気がしました。心から感謝しております。ありがとうございました。
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今回は、WEB業界営業職の方の転職事例についてご紹介しました。キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。
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