今回の記事では、人材派遣会社の営業職から、年収アップで大手外資系大手コンサルティングファームの人事組織コンサルタントへ転職された方の事例をご紹介します。
※ご本人が書いて下さったレポートです
<プロフィール>
20代後半 男性:人材派遣会社/営業(年収470万円)⇒外資系大手コンサルティングファーム/人事組織コンサルタント(年収620万円)
転職成功の要因は、エージェント選びにあった
私の転職成功の要因は、エージェント選びにあったと断言できます。ここでは転職活動を時系列に追いながら、人材業界出身者の視点からアクシスコンサルティングさんの素晴らしさを少しでもご紹介できればと存じます。
何らかの参考になりましたら幸いです。
顧客の抱える問題と、自身の能力不足のギャップを感じ、人事組織分野のコンサルタントへの転身を決意
1年半ほど前に、会社の業績が著しく悪化し、転職を考え始めました。当時、私は人材会社の海外法人に駐在しておりましたが、顧客の抱える問題と、自身の能力不足のギャップを感じ、人事組織分野のコンサルタントへの転身を決意しました。
30社以上のエージェントとコンタクトを取ったが、親身な相談、広い業界情報など圧倒的だった
コンサル業界に強い人材会社を中心に、30社以上とコンタクトを取りましたが、アクシスコンサルティングさんの良さは圧倒的でした。
特に転職希望者にとっての価値を追求する姿勢が際立っていました。業界未経験であり、海外在住のため即座に動けない私は、エージェントにとっては売上に繋がりづらい存在です。それにも関わらず、帰国までの約1年半、荒木田さんは数十件にも及ぶメール相談に応じて下さいました。
広く深い業界情報と、的確なアドバイスのおかげで悔いのない準備が出来ました。
3社のファームから内定を獲得、外資大手ファームの人事組織コンサル部門へ決める
コンサルファームの他に、選択肢を増やす為に事業会社人事にも応募しました。学歴・経験・地頭から、コンサルタントへの転身は容易ではないと感じた為です。
第1志望のコンサルファームは、1次面接を3社通過できましたが、面接評価がボーダーであったことから、選考スピードが遅くなりました。
一方、第2志望の事業会社人事は選考が速く、先に1社オファーを頂けました。ただ、承諾期限がファーム3社の2次面接前であり、安全策を取り承諾するか、内定を蹴って落ちるかもしれないファームに挑戦するか、非常に悩みました。荒木田さんに相談したところ、安易に安全策を勧めず、各社に粘り強く交渉し、スケジュールを調整する方法をご提案頂きました。
結果的に、内定を蹴ることなく全ての選考を受ける事ができ、3社の大手ファームからオファーを頂きました。
その中から、外資大手ファームの人事組織コンサル部門を選択し、荒木田さんのアドバイスのもと、現在は入社に向け簿記・英語・Excel等の学習に励んでいます。
サポートなしでは得られなかった結果
各社とも評価はボーダーでしたので、アクシスコンサルティングさんのサポート無しには得られない結果だったと思います。本当にありがとうございました。
人材業界出身者として断言できます。アクシスコンサルティングさんは、絶対にお勧めです。
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今回の記事では、人材派遣会社の営業職から、年収アップで大手外資系大手コンサルティングファームの人事組織コンサルタントへ転職された方の事例をご紹介しました。
キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。
アクシスの求人のうち、
約77%は非公開。
平均サポート期間は3年です。
各ファームのパートナー、事業会社のCxOに定期的にご来社いただき、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。中長期でのキャリアを含め、ぜひご相談ください。