【アクシスコンサルティング転職体験談】シンクタンク（アプリケーションエンジニア）から国内コンサルティングファームへ

人事的感覚の書類添削

この度、希望する会社へ転職することが出来ましたので、ご報告させて頂きます。

大手シンクタンクでのアプリケーションエンジニア職から、国内コンサルティングファームへの転職を決めたわけですが、その過程の中で、人材紹介会社を使って良かったと思った点を、をここに記したいと思います。

本格的に転職活動を開始したのは、2012年の4月から。まずは希望する職種、将来のイメージ等をカジュアルな面談でお話し、候補となる会社の情報を頂いて検討、応募する会社を絞っていきました。

その上で、AXISコンサルティングのコンサルタントの方に見ていただきながら、職務経歴書を作成。この時点で、人事的感覚に優れた方に添削頂けるというのは、大きいです。

何度か修正を重ね、「これなら通るでしょう」と言って頂き、書類には自信を持って臨むことができました。

同時に7社に応募の発想

紹介して頂いた会社の中から7社ほど選び、うち6社の書類選考に通過、5～7月に順次面接を受け、3社の一次面接を通過、2社の内定を勝ち取ることができました。

ここで注目すべき点は、「7社に応募」という点です。個人で活動していた時には、現職の忙しさから1～2社づつ受けることしか考えておらず、「同時に7社」という発想は全くありませんでした。

しかし、AXISの方に

「なるべくたくさんの会社を見て、肌に合うところを選ぶべきである」
「数社づつ受けていては、1つの会社の内定が出てから他の会社も受けていくことが難しくなる。同時進行して、内定時期がある程度同一期間に出るようコントロールしてオファーを取り、その中から十分に吟味して選ぶべきである」

といったアドバイスを頂き、「なるほど」とそれに従いました。

良いほうにも悪いほうにも、当初のイメージと違うと感じた会社が多く、たくさんの会社を見ることができたのは、納得の行く転職をする上で、非常に良かったです。

ペース的には、仕事の状況に合わせて毎週1～2社づつの面接といった感じで、忙しいながらも何とか活動できるようコントロール頂けました。

このあたりも、単独での転職活動ではなかなか難しい部分だったのではないかと思っています。総じて概ねイメージ・シナリオどおりに転職活動が進み、現在に至ります。希望業種で、当初想定よりも厚待遇で転職先を決めることができ、満足しております。

担当者が実際に目で見た企業情報や面接対策等、かなりのアドバンテージを得ることができますので、転職を考える方は、人材紹介会社を利用することをお勧め致します。

良かった点（上記本文に書けなかった分を含む。）

・転職先選定の際、合いそうな会社をピックアップして紹介頂けた。
・面談の中で、ややぼやけていた自身の望む職種や待遇が明確になった。
・過去の面接情報等から、質問と回答のイメージをしてから面接に臨むことができた。
・現職に留まるのも選択肢で、最終段階まで「比較対象」として捨てるべきではないというアドバイスに、好感が持てた。
・職務経歴書の添削を受け、受ける業種へのアピールを最適化することができた。
・多くの会社への応募を同時進行することで、たくさんの会社の中から自身に合った先を見つけることができた。
・ともするとサボりがちな自身の良きペースメーカーとなって頂けた。

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＞アクシスコンサルティング利用者の転職体験レポート

コンサルの転職活動におけるエージェント利用のメリット【体験談】
https://www.axc.ne.jp/column-career-change-case/2015/0210/544.html

2次請けSIerから上流工程を目指すべくコンサルティングファームへ【転職事例】
https://www.axc.ne.jp/column-career-change-case/2014/0311/532.html

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今回の記事では、アクシスコンサルティングをご利用いただき、シンクタンク（アプリケーションエンジニア）から国内コンサルティングファームへ転職された方よりご執筆いただいたレポートをご紹介しました。

キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。