プロフィール(ロンドンで服飾デザイナー、Webデザイナーを経験)
20代後半 女性:Webインテグレーター/Webデザイナ(年収400万円)→Web系企業/UIデザイナー(年収500万円)
Mさんは、学生時代からロンドンで芸術を学び、そのまま現地で服飾デザイナー⇒Webデザイナーを経験。日本への帰国と同時に、自身の志向にマッチした企業への転職をご希望されていました。そんなMさんの転職ストーリーをご紹介します。
ロンドンからのSkype面談
面談当時、Mさんはロンドンにて就業されていたため、ファーストコンタクトはSkypeでの面談となりました。
お話を伺う中で、MさんのWebデザインに対する並々ならぬ情熱を感じ、是非サポートしたいという気持ちを掻き立てられたことを、今でもはっきり憶えています。
日本への帰国⇒転職活動スタート
Mさんの転職に対する気持ちはブレることなく、面談後にロンドンの企業を退職、ご帰国と共に転職活動がスタートしました。
開始当時の方向性は、Webインテグレーターにて、前職の経験をダイレクトに活かしたキャリアパス。もしくはWeb系企業にて、自社サービスに深く携われるキャリアパス。このいずれかで考えていました。
面接フィードバックを受け入れる素直さ
順調に書類選考を通過されたMさん。ところが、一次面接という大きな壁が立ちはだかりました。なかなか一次面接が突破できないMさんに対して、気が引けてしまう部分もありましたが、各企業から届いたお見送り理由を包み隠さずお伝えしました。
もちろん、中には耳の痛い内容もあったことと思います。しかし、Mさんは自身の成長のためにフィードバックを真摯に受け止め、毎回の面接のブラッシュアップに打ち込んでくださいました。
一次面接にて「是非入社して欲しい!」とのラブコール
一次面接でのお見送りが続いてしまったMさんですが、ついに第一志望企業の面接がやってきました。志望度が高いこともあり、入念な準備を進められたMさん。
面接直後、企業から電話が入り「是非入社してほしい!」とのお言葉を頂きました。一方、Mさんもこの企業の理念やサービスの独自性・労働環境などに強く惹かれており、その後最終面接を経て、見事内定を獲得し入社をされました。
Mさんのご転職サポートを通して、人が成長・進化する上で『素直さ』は欠かすことのできない要素であることを改めて気付かせて頂きました。
入社直後から大活躍
入社から1ヶ月程経った頃、Mさんに入社後のご感想を伺ったところ、うれしいお言葉が返ってきました。周りの社員に恵まれ、楽しく仕事ができており、さっそく会社のホームページに2ページも写真が載ったそうです。
そして、新規サービスの立ち上げにも携わっているとのこと。さらに、翌月には初めて携わった新規サービスがリリースとなったご報告を頂くなど、現在も活き活きとご活躍されています。
==========
今回の記事では、WebデザイナーからUIデザイナーへの転職事例についてご紹介しました。
キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。
アクシスの求人のうち、
約77%は非公開。
平均サポート期間は3年です。
各ファームのパートナー、事業会社のCxOに定期的にご来社いただき、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。中長期でのキャリアを含め、ぜひご相談ください。