今回は、コンサルのポストキャリアをテーマにお話しします。
ポストコンサルのキャリア選択肢は多い
私の場合、お会いする転職希望者の内、6~70%が現役のコンサルタントの方です。
短期・中長期を問わず転職のご相談にいらっしゃる方や、単純にキャリアについてご相談にいらっしゃる方もいます。
コンサルタントの方は他業界の同年代の方に比べ、転職後の選択肢は多いというメリットがあります。
年収やキャリアチェンジに大きなこだわりが無ければ、転職先に困ることはありません。
高いスキルを誇るコンサルタントとして活躍できたのであれば、どんな業界でもさらに飛躍できるはずなのです。
現役コンサルタントの方には、ぜひ自信を持って、より良い環境へ移っていただきたいと思います。
理想的なポストキャリアを見つけるために
コンサルタントは入社すること自体も大変ですが、入社後もタフな業務内容が続きますよね。
「コンサルタントは事業会社社員の3倍のスピードで成長する」と言われているほどです。
実際にハードな経験をされてきた現役コンサルタントの方と、今までに何百人もお会いしました。
いずれの方も、同年代の中では圧倒的に優秀なビジネスパーソンであることは間違いありません。
この優秀な若者たち(すみませんジジ臭くて。ほとんどのコンサルタントが年下だと思いますので)が、
本当に活躍できる場があれば、日本の経済発展の原動力になるはずです。
クドイようですが、コンサルタントのキャリアの選択肢は沢山あります。
これは紛れもない事実です。
しかし選択肢が多いせいか、様子を見ていると、どうももったいない転職をしている方が多いのです。
その企業・ポジションならファームを経由しなくても良かったのでは?
と考えてしまうことが多々あります。
単純に求人とか企業を提案するだけでなく、
「優秀なご人材が、本当に活躍できる場を一生懸命探していきたい」
という思いが年々強くなっています。
本当に悔いのない転職をしたい方は、全力でサポートしますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
コンサルタントの高いスキルを活かせる、理想的なポストキャリアを見つけるために、一緒に前進していきましょう。
=================
>コンサルタントのキャリアに関する記事
【コンサル出身者 採用事例①】メガベンチャー(社員数1,000名以上)における採用背景~採用活動~入社後の定着+コンサル出身
https://www.axc.ne.jp/media/careertips/consulrecruitingcase1
“総合系コンサル”から”PEファンド・投資チーム”への転職のステップ
https://www.axc.ne.jp/media/careertips/consul_pefund_howto
異業種からアセットマネジメント業界に転職して驚いたこと【実話】
https://www.axc.ne.jp/media/careertips/-assetmanagementsurprise
コンサルタントへ転職するための「志望動機書」の作り方【未経験~ファームtoファームまで】
https://www.axc.ne.jp/column/axis-column/2015/0713/264.html
FASから投資銀行M&Aアドバイザリーに転職して活かせるスキル・必要なキャッチアップとは
https://www.axc.ne.jp/media/careertips/fas_bankmanda
=================
今回は、理想的なコンサルのポストキャリアを見つけることの大切さをお伝えしました。
キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。
アクシスの求人のうち、
約77%は非公開。
平均サポート期間は3年です。
各ファームのパートナー、事業会社のCxOに定期的にご来社いただき、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。中長期でのキャリアを含め、ぜひご相談ください。