コンサルティングファームの経営経験者が、さらにステージを上げ経営者として新たな挑戦を始めた事例は多く見られます。
コンサルティングファームの経営経験者が経営者になった事例
KPMGコンサルティング社長、日立コンサルティング社長など歴任。
プライスウォーターハウスクーパース日本法人の社長、会長などを歴任。
ケンブリッジ・テクノロジー・パートナーズ、SAS日本法人の社長から転じる。
上記3件の人事発表があった際、コンサル業界近辺で働いている私のFacebookの友達の書き込み、シェアを見ると、
総じて「ほぉー」「へぇー」という驚きの声が上がっていました。
一世代前ですと、コンサルティングファームはそもそも規模が小さかったことや、
産業の中でも主流ではなかったこともあり、このような経営者としてのキャリアパスは少なかったとは感じます。
いよいよコンサルティングファームの経営者もIT業界有力企業にてTOPになる時代が来ました。
それだけコンサルティング業界が成熟してきて、世間的に認知・評価されてきたのだと感じます
(当然、就任された皆様方のご活躍が大前提ではございますが)。
今後、コンサルティングファーム経営者のキャリア動向がますます気になるところですね。
私としても、10数年前からお付き合いがある各ファームの経営者の皆様に様々なキャリア構築のお手伝いをしていきたく存じます。
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>キャリアアップに関する記事
なぜベンチャーの経営層にはコンサル出身者がいることが多いのか?
https://www.axc.ne.jp/media/careertips/venturefromfirm
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今回は転職に失敗した場合の対処法と実際のエピソードをお伝えしました。
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