PwCあらた監査法人 東芝の会計監査人として内定

PwCあらた監査法人 東芝の会計監査人として内定

2015年12月25日付「「公認会計士等の移動に関するお知らせ」の追加情報について」で開示しましたとおり、当社は、来年度(2017年3月期)の会計監査人について、現任の新日本有限責任監査法人に代わる候補を複数選定し検討を進めておりましたが、監査委員会が、各候補の監査体制、監査品質、独立性、効率性等を総合的に評価した結果、PwCあらた監査法人を来年度の会計監査人として内定し、本日、新日本有限監査法人およびPwCあらた監査法人に対し、PwCあらた監査法人を新日本有限責任監査法人に代わる監査法人予定者として指定したことを通知しましたので、お知らせします。

今後、PwCあらた監査法人と綿密な連携をとりながら必要な手続きを実施した後、監査委員会が、2016年6月開催予定の定時株主総会に提出する会計監査人の仙人に関する議案の内容を決定し、定時株主総会に上程する予定です。

http://www.toshiba.co.jp/about/ir/jp/news/20160127_3.pdf

アクシスコンサルティングのワンポイントニュース解説

不適切会計問題に揺れている東芝が、PwCあらた監査法人を来年度の会計監査法人に指定しました。6月に開催される株主総会にて上程するそうです。

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