-事業VSコンサルティングファーム-
みなさん、コンサルティングファームの面接、
どうすれば突破できると思いますか?
現在のポジションによっても変わってきますが。。
上になればなるほど、キャリア重視。理解を頂けると思います。
それは事業会社でも同じことです。
ここで事業会社と比較をしてみましょう!!
事業会社で基本的に聞かれることは
□自己PR(専門性)
□貢献できるポイント
□志望動機
□退職理由
□将来どんなビジネスマンになりたか?
□成功事例・失敗事例
より仕事にリンクした具体的なもので
ある必要があります。
これを聞かれます。
優秀な人材であって、うちの会社で活躍のポジションが
ありそうだ、となれば採用に至るわけです!!
活躍のポジション、というのは業務内容もそうですが、
社風であったりとか。
要は長く働いてくれるかどうかを見ます。
長期で貢献してくれる人材か?
採用したはいいけどすぐ退職してしまいそうな人材は
出来るだけとりたくない。
そういう人は採用コストを考えたら、。
当然のことです。
だから
「うちの会社の社風にあってるかな?」
「うちの理念や仕事に価値を感じてるかな?共感してるかな?」
が採用する側としては重大なポイントになります。
当たり前ですよね。
けれど、コンサルティングファームは違います。
採用する時「やめないで続けてくれるかな?」なんて考えてません。
そもそも面接をしている面接官が、そろそろかなと考えている
ケースも珍しくありません。
実際やめないで続けてくれるか、はあまり見ていないと言うことです。
それでは面接で何を見てるかと言ったら、
うちで通用するかどうかだけを見ております。
選考のポイントは
□能力的判断(活躍できるだけの実力があるかどうか)
⇔相性的な判断定着率はみておりません)
□コンサルタントは能力を最重視します。
□キャッチアップ能力 プロジェクトで必要とあらば3日間で関連する
本を30冊読んで「私はプロです」と名乗れる学習力があるか?
□論理性
□ケーススタディ コンサルティングファーム独自のものですがこれを
クリアする為には日頃の思考のトレーニングが必要です!
以上、『事業VSコンサルティングファーム』と比較しながら御紹介させて頂きましたが
ご連絡を頂ければ更に詳細な情報をお伝え出来るかと思います。
次回はよくコンサルティングファームの面接において出てくる
『地頭』についてお話をさせて頂きます。
ご参考にして頂ければ幸いです。
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