この半年間の世界的大不況もあり、我々のお客様である
コンサルティング・IT業界の各社も採用に関してだいぶ慎重に
なっているようです。
採用に慎重になるということは2つありまして
・採用の人数を少なくする
・採用する人に関して徹底的に見極める
という量と質のコントロールがされ始めています。
その中で質に対するこだわりが最近、顕著に見られています。
書類選考=>面接をクリアしても、適性試験の結果を重視する
企業が多数見受けられるようになってまいりました。
さて現在の中途採用でどのような適性試験があるのでしょうか?
どうも、下記の3社が実施している適性試験を使っている会社が
多いようですね。
■SPI2(リクルートマネジメントソリューションズ社)
計数、言語、性格
■CAB・GAB・IMAGES(SHL社)
GAB:言語理解、計数理解、パーソナリティ
CAB:暗算、法則性、命令表、暗号、パーソナリティ
IMAGES:計数、言語、英語、パーソナリティ
■クリティカルシンキング(グロービス社)
図/表理解力
文章理解力
数学力テスト
論理的思考力
本気で転職活動を考える上で、上記の対策もしなければなりませんね。
適性試験は厄介ですので、是非一緒に対策していきましょう!
関連記事:「コンサル業界の適性試験対策法【SPI2・CAB・GAB・IMAGES・ケーススタディなど】」
コンサル業界の適性試験対策法【SPI2・CAB・GAB・IMAGES・ケーススタディなど】
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