職務経歴書・履歴書でよくある5つの確認事項「誤字脱字」「フォントサイズ」「日本語」など
たまには転職の話題。転職を思い立ち、エージェントに話をするなり、自分でネットで調べるなりして、受けたい企業が決まりました。
さてそんな時に必要になるのが職務経歴書やエントリーシート。企業の人事はこれらの書類を見て面接に呼ぶかどうか判断します。
大事なのはもちろんこれまでの経歴であり、スキルではありますが、「見せ方の工夫」というのもとても重要です。…が、それはまた別の話。
さて、自分のPRもしっかり書いたし、企業(またはエージェント)に提出しよう!…という時に、是非、一呼吸置いて、最後に改めて確認して下さい。
以下、職務経歴書・履歴書でよくあるミスや確認事項です。
■誤字脱字はないか?
■フォントの種類や文字の大きさにバラツキはないか?
■正しい日本語を使えているか?
■企業の在籍期間は間違ってないか?
■自分が企業担当者だったらこれを見て会いたいと思うか?
普段、私も多くのご人材からこの手の書類をいただきます。上記のポイント、多いんですよね、ミスしているケースが。
「何だそんなこと」と思うかも知れませんが、重要なことなんです。
エントリーシートや職務経歴書は、ある意味お客様に対してプレゼンを行うための大事な書類です。そんな書類に誤字脱字やミスが目立つと企業担当者はどう考えるでしょうか。
「採用しても、このクオリティではお客様に迷惑をかける」と思われるリスク
「この人は提出するドキュメントがいい加減だ。採用したとしても、このクオリティではお客様にかえって迷惑をかけることになってしまいそうだ」そんな判断をされかねないです。
せっかく良い経験、良いスキルを持っていても、会ってもらえないわけです。非常にもったいない。
改めて全体を見直したとしても、たかだか数分のことです。ケアレスミスによるもったいない不採用が少しでも減るのなら、決して無駄ではないでしょう。
是非、提出の前に一呼吸。お薦めです。
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今回は、職務経歴書・履歴書の提出前に確認したい5つのことについてお伝えしました。
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