コンサルタント転職時の評価の舞台裏

アクシスコンサルティングの伊藤です。
 
転職雑誌のType9月1日発売号の「コンサルタント評価の舞台裏」という記事で、
弊社の荒木田とインタビューを受けました。

『type』2009.10-11 

紙面の内容に関連して、今回はコンサルティング業界への転職を目指す方向けに、「評価の舞台裏」をテーマにお話ししていきます。

コンサルタントに対する評価者と評価基準がポイント

コンサルタントを目指して転職活動をする場合も、コンサルタントとして活動をする場合も、重要なことは以下です。

「自分の評価者は誰なのか?」
「評価基準のウエイトは?」
 
上記は常に意識しておくべきポイントですね。

特に評価者(上司)との関係が上手くいかない場合は、プロモーション(昇進)にも影響します。
 
だからこそ会社や評価者の評価の「クセ」を把握することが大切です。
 
これがコンサルタントとして成功するために必要なコツだったりします。
(もちろんパフォーマンスあっての話であることをお忘れなく)

コンサルタントへの評価はファームごとに異なる

評価といえばファームtoファームで転職する時、
シニアマネージャ⇒マネージャのオファーが出る場合があります。
 
上記は評価が下がった結果とは限りません。
会社によって求められる成果と与えられるタイトルが異なるために起こることです。

またIT・業務コンサルではマネージャだった方が、戦略ファームではコンサルタントのポジションで採用になることもありますね。
 
「評価が下がった」と考えず、コンサルティングファームごとの評価基準を客観的に把握することが大切です。
 
その上で、パフォーマンスを発揮しつつ、自分の置かれた環境でいかに高評価を得るか分析していきましょう。

スペースの都合上(?)、紙面では語れない内容もありますのでご興味ある方はお気軽にお問い合わせください。

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今回は転職を検討されている方向けに、コンサルタントへの評価の舞台裏についてご紹介しました。

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