こんにちは。
今回は、弊社アクシスコンサルティングによる面接・面談を有効活用する重要性についてお伝えします。
企業との面接・面談の機会を有効に活用
今更ですが、私どもアクシスコンサルティングのような人材紹介会社は、大きく二つの側面を持っています。
ひとつは、ご人材の転職をサポートすること。
もうひとつは企業側のキャリア採用のサポートをすること。
毎日求人のオーダーを頂いたり、
「こんな経験・スキルを持った人はいませんか?」
というご相談を受けたりします。
ときには、
「○○企業に在籍している△△さんにコンタクトを取って、面談の機会を設定してもらえないか?」
というスカウトの相談を受けるときも多いです。
このように企業から声を掛けられる多くの方は、「すぐに転職をしよう」とは考えていません。
ですので、我々人材紹介会社の話を聞いてみて面白そうなら、
「企業と会って話だけは聞いてみよう」
という人が多いです。
つい先日、とある国内系のコンサルティングファームから、スカウトの依頼を受けました。
私がそのご人材にお会いしたところ、
「現職のプロジェクトも落ち着いてきているので、企業に伺うのは良いですよ」
とのことだったので、早速、面談を設定しました。
そして、その方の面談後のフィードバックは、非常にポジティブでした。
「ご面談設定ありがとうございました。いやぁ、予想以上に印象良かったです!
実は面談前にこの会社を色々と調べたところ、そこまでポジティブな印象では無かったんで
すよ。しかし、昨日の面談後の同社への印象はガラリと変わりました。
外資系の戦略・業務コンサルタント、戦略ファームのマネージャークラスからの
入社実績も多く、ITだけでなく、戦略・業務コンサル案件も豊富に受注していることに驚
きました。
また面談したコンサルタントの方は優秀なだけでなく、
これから会社を大きくして行くんだ、
この業界でマーケットシェアを掴むんだ、
という熱い思いで意思統一されていたのにも魅力を感じました。
面談前の懸念点は、払拭されました」
その後、数回の面接を経て正式な内定が出ることになり、入社に至りました。
面接・面談を活用して理想の企業を見つけることが重要
ご紹介したのは、ひとつの転職成功事例です。
押さえておいて欲しいポイントは、
会社というのは外から見るのと、実際に中で働くのでは、
良くも悪くも印象が異なるものということです。
現職との違いや、特徴や魅力がイメージしづらい企業も多くあるはず。
ただ、少しでも関心がある企業ならば、面接に臨んでみる(実際働いている人に会ってみる)ことをおすすめします。
あまり興味がない企業も、実際に担当者と会ってみるだけで印象は変わるものです。
皆さんも迷われている企業があれば、まずは面接・面談を受けてみた上で、判断するようにしましょう。
後悔しない転職のために、アクシスコンサルティングでの面接・面談の機会は積極的に活かしてくださいね。
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>コンサルタントへのキャリアに関する記事
コンサルタントへ転職するための「志望動機書」の作り方【未経験~ファームtoファームまで】
https://www.axc.ne.jp/column/axis-column/2015/0713/264.html
転職エージェントを使う4つのメリット【やりたいことや志向が決まっている方向け】
https://www.axc.ne.jp/media/change-jobs-knowhow/Agenthowtouse
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今回は、企業との面接・面談を有効に活用することの大切さについてお伝えしました。
キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。
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平均サポート期間は3年です。
各ファームのパートナー、事業会社のCxOに定期的にご来社いただき、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。中長期でのキャリアを含め、ぜひご相談ください。