こんにちは。
コンサルタントの稲橋です。
いよいよ12月も後半に入りましたね。
仕事がさらに忙しくなる方もいらっしゃると思いますし、
仕事以外でも忘年会シーズンですので飲み会が多くなると思います。
良い年越しができるよう、仕事もしっかりと終わらせて、
体調にも十分注意して、残りの2週間強を過ごして行きたいですね。
さて、本日は企業に面接に行った時の企業側からの
フィードバックについてです。
そもそも企業様によっては面接のフィードバックを
一切教えて頂けない、という場合もありますが、
細かく評価している点、懸念される点を教えて頂ける
企業もあります。
良いフィードバックについてはさらに伸ばしていけるように
今後も意識して頂ければと思いますが、
ネガティブなフィードバックについては、面接を受けた側から
すると腑に落ちない場合や、納得がいかない内容のものあることも
あると思います。
ネガティブな理由でお見送りになってしまった、
という事実は非常に残念なことではあるかと思いますが、
自分の面接での欠点や修正できる点が明らかになった、
という点においてはポジティブに捉えて頂きたいと思います。
普段仕事をする中で、いつも一緒にいる周りの人から
何か指摘を受けるのとは違い、ある意味これまでまったく
関わってこなかった方から自身の課題等を指摘されるのは
非常に有益なことだと思います。
ネガティブなフィードバックであったとしても、
相手が自分を理解してくれなかっただけ、と、
企業側のせいにするだけでなく、素直に受け止め、
少しでも修正できる点は修正し、自分が成長するチャンスと
捉えた方が良い結果につながると思います。
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