即戦力であれば、40代、50代も採用に至るケースが出てきている
昨年から景気の回復が顕著となりメディアで各社の業績予測を見ていても引続き期待が持てそうです。
一方で労働人口の減少は歯止めが効かず、
即戦力性のある人材確保は各社苦戦しています。
コンサルティング会社でも即戦力であれば、40代、50代も採用に至るケースが出てきています。
以前であれば40代は案件を持ってこれる人か、
特定の領域(その時代のトレンド)で突出した実績がある方が採用の対象でしたが、
現在では一定以上の経験・スキルをお持ちであれば採用に至っています。
コンサルティング会社では、リーマンショック前と比較しても
採用年齢が5~7歳程度引き上がっていると感じています。
私のここ1年間の事例でもコンサルティング会社の内定は
30代後半~40代が最も多く、続いて30代中頃となっています。
私の世代(40代前半)が第2次ベビーブームの頂点になりますので、
この流れは非常に好ましいですね。
私としましても同世代の方の転職サポートは非常にモチベーションが上がります。
喜ばしいことに採用年齢の高齢化?が進んでいますので
我々エージェントもより中長期でサポート・お付き合いさせていただく
仕組みを考えなければなりません。
アクシスの求人のうち、
約77%は非公開。
平均サポート期間は3年です。
各ファームのパートナー、事業会社のCxOに定期的にご来社いただき、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。中長期でのキャリアを含め、ぜひご相談ください。