「中規模クライアントの成長に直接寄与できる」点に特徴がある
こんにちは。コンサルタントの稲橋です。大手監査法人にてミドルマーケットに対するITアドバイザリー事業を強化しています。
参考:「ITコンサルから監査法人アドバイザリー」というキャリアパスとその際の注意点
https://www.axc.ne.jp/media/change-jobs-knowhow/itandauditor
大手ファームや大手SIerですと主要なクライアントは大手企業となりますが、ミドルマーケット向けのITアドバイザリーでは「日本経済の発展に大きな役割を果たす中規模クライアントの成長に直接寄与できる」点に特徴があり、大手企業に対するITコンサル、システム構築プロジェクトでは経験できないような下記のような魅力があります。
・経営者との距離が近い
・会社に対するコンサルタントの影響力が大きい
中規模クラスの企業は発展途上で多数の問題・課題を抱えているケースが多いです。
⇒コンサルタントの貢献が会社の成長、改善につながったという実感が得られる
⇒コンサルタントが貢献できる余地が大きい
主なサービスとしては、特に需要の多いシステム化構想支援サービスとなります。
システム化構想支援=業務整理、業務要件整理、システム要件整理、システム構築ベンダー選定、システム構築PMOなど
マネージャーは業務IT上流工程の経験が5年以上、スタッフは構築経験3年以上の方が採用ターゲット
・マネージャークラス
ファーム、監査法人、大手ITベンダーにおいて、業務系ITシステム構築における上流工程のコンサルティング経験が5年以上ある方
・スタッフクラス
ファーム、監査法人におけるITコンサルの経験や大手ITベンダーにおける業務系ITシステム構築の経験が3年以上程度ある方
組織としては立ち上がったばかりですので、スタートアップというフェーズも魅力の一つになると思います。ご興味のある方は是非お問い合わせください。
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平均サポート期間は3年です。
各ファームのパートナー、事業会社のCxOに定期的にご来社いただき、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。中長期でのキャリアを含め、ぜひご相談ください。