官僚志望からコンサルへ!新卒でコンサル業界に入った若手が考えていること

若手コンサルタントの頭の中は?

新卒でコンサル業界に飛び込んだ若手社員。全力で新しい仕事に取り組む彼らは、忙しい毎日の中どのようなことを考えているのでしょうか?

もちろん一括りにコンサル業界の若手といっても、考えていることは当然様々です。しかし、コンサルタント専門のエージェントとして多くの方にお会いし、話を聞いていると、若手コンサルタントの方共通の志があることに気づきます。

この志があるかないかは、コンサルタント業界に向いているかどうかの判断基準にもなりますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

【目次】

    1. 官僚志望からコンサルなど事例3つ|私がお会いしたAさんBさんCさんの頭の中
    2. 新卒でコンサルに入った人材の共通項は「成長意欲」と「課題解決」

官僚志望からコンサルなど事例3つ|私がお会いしたAさんBさんCさんの頭の中

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「コンサル」と一言でまとめるのではなく、若手コンサルが個々人ではどのようなことを考えているのかを知ることで、ある共通点が見えてきます。私が実際にお会いした3名の方の事例を取り上げて具体的に見てみましょう。

Aさんは新卒で大手外資ファームa社に飛び込み、ツールを活用しながら企業の課題解決をされていた方。そのうち、現在携わっている現場領域だけでなく、経営戦略という本丸から変革を起こしたい!という想いが強くなってきたため相談に来られました。

Bさんは新卒で大手外資ファームb社に入社。一貫して通信領域の案件に携わってきました。その中でより同業界の案件の多い環境で業界のプロとして成長したい、との想いが強くなったためご相談に来られました。

CさんはBさんと同じb社の新卒入社。元々官僚志望だったものの、官僚で成し遂げたかったことはコンサルでより良く実現できる!と魅力を感じて入社。今は海外留学中です。ロシア語のスキルを活かして、日露、周辺諸国の架け橋として経済を活性化したい、と考えています。

新卒でコンサルに入った人材の共通項は「成長意欲」と「課題解決」

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一見三者三様に見えるAさん、Bさん、Cさんの事例ですが、共通しているのは「自分自身の高い成長意欲と顧客や社会の課題を解決したい!」という強い熱意です。

これは新卒でコンサル業界に入られた方の多くに共通する志であり、こういった想いを実現したい方々の集まりが、コンサル業界であると言えます。

コンサルタントの方が一般企業の方より成長速度が速いといわれる理由は、短期間で濃密な経験が得られることに加え、このような志を持った仲間と競い合い、高め合いながら仕事をしていくという環境に身を置いていることもあるでしょう。

今、コンサル業界への転職を検討されているビジネスマンの方、学生の方は、「成長したい!」「課題を解決したい!」という強い想いがあるかどうかを自問してみてください。「自分にはその志がある」と思った方は、全力でサポートしますので、ぜひキャリア面談にお越しください。

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>コンサル転職に関する記事

コンサル転職のよくある失敗例【バリューを出せない理由とその対策】
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コンサルタントになるには【転職前に押さえておきたい「スキル・選考」のポイントを解説】
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今回は、元官僚志望者など、新卒でコンサルに入った人材の共通点をお伝えしました。

キャリアでお悩みの方は、ぜひアクシスコンサルティングにご相談ください。


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