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仕事ができる人は多くが筋トレを実践!特に季節の変わり目は体調管理に要注意
日ごろ、仕事の忙しさから体調管理は二の次になってしまいがちです。特に、季節の変わり目であるこの時期は、体調を崩してから「もっと体調に気をつけるべきだった…」と気づかされる人もいるのでは。
仕事ができる人は自己管理もうまく、筋トレで日ごろから体力をつけているケースが多いものです。
本日は、自他共に認める肉体派キャリアコンサルタントの私が日ごろ実践している体力づくりの方法をご紹介します。
仕事と筋トレの両立のポイントはスキマ時間!体力づくりは1日5分で完了
私はもともと筋トレ好きなので、少々やりすぎかもしれませんが、毎日おこなっているのは、以下のメニューです。
- 腹筋:100回
- 腕立伏せ:100回
- 背筋:100回
上記のメニューは運動が嫌いな人からすると、ハードに感じられるかもしれませんね。そのため、最初は自分が5分以内にできる簡単なトレーニングから始めればOKです。
「筋トレがハードすぎて続かない…」と挫折しては元も子もありませんので、まずは短時間でも継続することがポイントです。
調子の良い日は「もう○回やろうか」と思うこともありますが、翌日の仕事も考えて平日はこれ以上おこなわず、その分週末に+α(ダンベル運動を少々)の筋トレをしています。
逆に、少しでも体調がおかしいと感じたら体力づくりは中断。体力の回復に努めます。
幼稚園から水泳を習い始め、小学生の頃には毎月大会に出るなど運動は続けていましたが、本格的に体力づくりを始めたのは高校生の頃からでした。
男子高で帰宅部だった私は、筋肉隆々な運動部の友人に負けたくないとの思いから徐々に運動を始めました。
大学時代には、筋トレとランニング・当時流行していたビリーズブートキャンプを毎日欠かさず続けていたので、当時の体脂肪は常に一桁台だったと思います (ちなみに、ビリーズブートキャンプの専用ゴムチューブはちぎれてしまい、全4枚のDVDのうち2枚は再生のしすぎで壊れるほど使い倒しました)。
今は学生の頃のように運動するのも面倒なので、手早く効果のある運動だけを毎日続けています。
仕事と筋トレを長く続けるポイントは「お手軽さ」
筋トレや運動をしようと思い立つと、すぐ〝ジムに通おう〟と考える方が多いと思います。
しかし「仕事とジムの時間が合わない」「移動時間がもったいない」「ジムに行くことそのものが面倒」といった理由から、長続きしないケースも多いものです。
筋トレというと身構える人は多いかもしれませんが、まずは自宅で簡単にできる運動を2~3分、無理なく続けてみることをおすすめします。自宅の運動だけで物足りなくなった時にこそ、ジムに行って本格的な運動をすると良いでしょう。
ちなみに、最近私が気に入っている、筋トレとは別の健康法が片鼻呼吸法!
ヨガでは呼吸法は重要な要素として扱われており、呼吸を左右の鼻で交互におこなうことで、リフレッシュ効果があります(左鼻は副交感神経を刺激し、リラックス効果があり、右鼻は交感神経を刺激し体に活力を与えます)。
私自身、健康科学の専門家ではありませんが、自分で考えた健康法で無理なく体力づくりができています。皆さんも、ぜひオリジナルの健康法を見つけてみてください。
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>キャリアに関する記事
コンサルタントに学ぶ、成果を出すための休日の過ごし方とは?
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「18時退社」でコンサルファームへ転職。限られた時間内でもパフォーマンスする女性のキャリア事例
https://www.axc.ne.jp/media/careertips/womenscareerasconsultants
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今回の記事では、仕事と筋トレの両立について基本とポイントをお伝えしました。
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