こんにちは。
今回はパッケージベンダーで仕事をしたときの思い出です。
SEになって3年半ぐらい過ぎた時だったと思いますが、
とあるパッケージベンダーで仕事をする事になりました。
それまでは会計システムを経験してきたのですが、
突然、人事パッケージを担当することになったのです。
今までの経験とは違うプロジェクトへのアサインは、
SEにはよくある事ですが、、、
正直、気持ちがちょっと重くなっていました。。。
一方で『人事の業務知識を得るチャンスになるかも』という期待感もあり、
『ベンダーならではの仕事が出来るというのは良い経験になりそうだなぁ』と
気持ちを切り替えて業務に望みました。
(IT業界では気持ちの切り替えも大切です!(笑))
アサイン後、人事業務を全く知らなかった私は、業務終了後に、残業時間を使って
パッケージの機能一覧を熟読し、自分なりに業務毎の整理表をつくり、労務関係の本や、
日本法令の『給与計算マニュアル』を熟読しました。
(給与担当者は一度は見たことがある『給与計算マニュアル』は、ほぼ全ページが
頭に入っていたと思います。今ではすっかり忘れましたが。。。)
早い段階で一通りの業務と機能を覚えることが出来たので、ベンダーで経験できる
ほぼ全ての業務を経験したと思います。
実際に行った業務は下記の通りです。
・新バージョン・新機能の企画・開発
・制度改正の対応機能の企画・開発
・品質保証
・不具合対応
・新バージョンリリース媒体の作成(ユーザーズなどの各種マニュアルとCD-ROM)
・導入コンサルティング
など等。
一番思い出に残っているのは、新パッケージを企画・開発・リリースした時です。
プレゼン資料を初めて自分で作ってプレゼンしました。
実際に開発が始まり、リリース。
リリースした時の感動は忘れられません。
(詳しい話は別の機会でお話ししますね。)
ちょっと前まで、その製品の後継バージョンがあったようですが、
今はもうリリースされていない様なのでちょっと残念です。
ただ、業務を離れた今でも、ベンダーの人事パッケージを見ると、
懐かしい気持ちになって、目を細めてしまいます。
SEとして『自分のパッケージを作る』というのも、よい経験になると思います。