こんにちは。
みなさん昨日のワールドカップ、日本対カメルーン戦はご覧になりましたか?
本田選手の虎の子の1点を日本選手全員が必死に走り抜いて死守して
見事1?0の勝利!!
日本以外で開催されたワールドカップで歴史的な初勝利!
ある意味、日本で開催されたロシア戦の勝利よりも価値のある勝利だと思います。
これで、オランダ戦、デンマーク戦の期待もぐぐっとあがりましたね!
日本選手は全員頑張ってましたが、やはり海外で活躍してる選手達は
国際大会になると頼りになりますね。
本田選手(ロシア)、長谷部選手(ドイツ)、大久保選手(元スペイン)などなど。
今後、日本が強くなるためにも、選手はどんどん海外に挑戦して欲しいです。
逆にJリーグは外国人枠をもっと増やして、レベルの高い外国人選手と
日々対峙しながら、日本人のレベルの底上げをしていけば、もっと日本は
強くなるのではないかと思います(安直な考えですが・・)
こういったグローバル化・ボーダレス化についてはビジネスもしかり。
今朝の新聞にも出てましたが、
三菱重工が技術者を年間800人、
パナソニックは来春までに1100人の外国人を採用
する予定とのことです。
各企業の経営者は、
『グローバル化を推進する人材の育成・確保を経営の重要課題』
に挙げています。
但し、スイスの研究機関IMDによると、
日本のマネジメント層の国際経験の深さは調査対象57カ国中、52位と低迷
しているそうです。。
そのため、海外の優秀な人材の活用は日本企業が国際競争力を高めるためには
必要不可欠な状況のようです。
サッカーと同じで、世界に通じる日本のビジネスマンを育成するには、
若い世代から積極的に世界に触れさせることが必要だと感じました。



