こんにちは。
今朝の日経産業新聞にマイクロソフトウィンドウズ7の
記事が掲載されていました。
先日、マイクロソフト日本法人の樋口泰幸社長は、
ウィンドウズ7が発売前の1ヶ月の予約販売で
ビスタの発売から3ヶ月分に相当する本数が売れたことを
明らかにしました。
調査会社BCNが主要家電量販店での売れ行きを調べると、
ウィンドウズ7は発売から15日間の累計販売本数が
ビスタ販売後の同じ時期の約2.3倍。
今のところ立ち上がりは堅調といえそうです。
今朝の記事では、おおむねウィンドウズ7を
高く評価していました。
ポイントとしては、
動作の軽さ、ユーザーインターフェース、周辺機器やソフトの対応。
特に最近使ったファイルなどをソフトを起動せず
タスクバーのアイコンから開ける『ジャンプリスト』や、
ウィンドーが透過しデスクトップが表示される『エアロ表示』など
ビスタやXPに比べると、
ユーザーインターフェースの実用的な機能が向上した点を
高く評価していました。
使い勝手など、ユーザーの不満を解消すべく、
ユーザーの声を反映し、ビスタの不満を概ね改善できた点に
期待して買っている人が多いようだと分析しています。



