~ロジスティクスセンターの“パフォーマンス向上、 “ロジスティクスキャパシティの柔軟化”、“投資回収短期化”を実現~
http://jp.abeam.com/news/pr2016/20160127_ILC.htmlアビームコンサルティング株式会社(代表取締役社長 岩澤 俊典、東京都千代田区、以下 アビームコンサルティング)は、ロボティクス・センサー・クラウド・ビッグデータなど最先端技術を取り入れ、IoT時代に求められる新たなロジスティクスセンターの構築を支援する「Intelligent Logistics Center構築支援サービス」の提供を開始します。
テクノロジーの進化やデバイスの発達、購買行動の変化に対応するため、企業においてはさらなるロジスティクスの高度化・効率化が求められています。一方、国内の生産労働人口は年間約60万人規模で減少すると言われており、将来的な人手不足が懸念されています。特に労働集約型産業であるロジスティクスセンターの現場では多くの人手を必要とするため、より抜本的なパフォーマンス向上が必要になっています。しかしながら、人手不足を解消すべく設備投資を進めるにも多様化する顧客ニーズや急速に変化する事業環境に柔軟に対応できる設備でなければ、投資リスクが成長の足枷になってしまう可能性があります。このような様々な課題を解決するためには、新たなテクノロジーを適切に活用し、センター運営の高度化・効率化、またロジスティクス品質の維持・向上を実現する、「Intelligent Logistics Center」を構築する必要があります。
アクシスコンサルティングのワンポイントニュース解説
アビームが考える”柔軟性の高いロボットと、人をミックスしたIoT時代のロジスティクスセンター”をクライアントに提供するサービス。ソリューションは下記の5つとのこと。
・Butler
・屋内位置情報活用
・バリューチェーン全体に渡るプロセス改革
・物流システム設計・シミュレーション分析
・WFM(WorkForce Management)
また、同日付けで、アビームはもう一つIoTに関わるロジスティクスソリューションを発表しています。
アビームコンサルティングとGROUND、戦略的業務提携により、IoT時代のロジスティクスソリューションの提供支援体制を強化