デジタル分野のスキルとテクノロジーを最大限活用することで、2020年までに世界で2兆ドルの経済効果がもたらされることが判明
https://www.accenture.com/jp-ja/company-news-releases-20160208アクセンチュア(NYSE:ACN)の最新調査によると、デジタル分野のスキルとテクノロジーを最大限活用することで、2020年までに世界で2兆ドルの経済効果がもたらされる可能性があることが分かりました。また、世界の国内総生産(GDP)のうち5分の1強はデジタル分野のスキルや資産、商品、サービスから生み出されていることも分かり、デジタル活用が経済活動において極めて重要な役割を果たしていることが示されています。
アクシスコンサルティングのワンポイントニュース解説
リリース内で興味深いのが、”デジタル化を推進する余地が多い国として”、ブラジル、イタリア、中国と並んで日本が挙げられていること。2020年のGDPを3.3%押し上げる可能性があるそうです。