デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社 ― Jリーグ所属クラブチームをビジネス・マネジメントの側面でランキング(Jリーグ マネジメントカップ)を初めて発表

公表された2014 年の財務情報等を基にビジネス・マネジメントを数値化

デロイト トーマツ ファイナンシャルアドバイザリー合同会社は、2014年シーズンにJリーグから公表されている51クラブの財務情報を中心に、ビジネス・マネジメント(BM)において最も重要なテーマであるマーケティング、経営効率、経営戦略、財務状況を4つのステージに分けて数値化し、J1、J2、J3それぞれのランキングを本日発表する。2014年のBMランキングは、J1は浦和レッドダイヤモンズ、J2は松本山雅FC、J3はFC町田ゼルビアが1位となった。

http://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/about-deloitte/articles/news-releases/nr20160404-2.html

アクシスコンサルティングのワンポイントニュース解説

2014年度の数値ということを前提に。浦和レッドダイヤモンズの集客力の高さについてはご存知の方も多いと思います。松本山雅も地域密着型で熱心なファンが多いということでJリーグファンには知られていますね。町田もJ3においては頭一つ抜けている印象があります。

ちなみにJ1の2位はセレッソ大阪。マーケティングの数値が飛びぬけていました。フォルラン、セレ女がサッカー誌を賑わせていたときですから納得です。

今回のレポートはデロイトトーマツのサイトからダウンロード可能です。サッカー好きビジネスマンの酒の肴にぴったりですので、ぜひご覧ください(http://www2.deloitte.com/jp/ja/pages/consumer-business/articles/thl/j-league-management-cup-2014.html

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