クニエ、北海道大学経済学部にて「企業を見る眼」を養う講座を開講

ＮＴＴデータグループのコンサルティング会社である株式会社クニエ（代表取締役社長：高木 真也、本社所在地：東京都港区）は、国立学校法人北海道大学経済学部において、グラビス・アーキテクツ株式会社（代表取締役：古見　彰里、本社所在地：東京都港区）と合同で、コンサルティング業務概論に関する講座を2016年4月より開講します。

アクシスコンサルティングのワンポイントニュース解説

担当するのはクニエで組織・人材コンサルティングを展開している、Human Capital Management (HCM)チームのコンサルタント。科目は「企業分析手法概論」。国内外の様々な企業のケースを題材に、各受講生が「企業を見る眼」を磨くとのこと。

経営大学院はもちろんのこと、学部でもコンサルティングファームが講師を派遣するケースはしばしば見られます。より実務的でありながらもアカデミックな思考力につながる授業ができるということでしょう。