「顧客目線」を保ったコンサルティング
ガートナーは、「SI、ハード、ソフト販売は一切行わない」ことを徹底しており、絶対的な中立を守っています。
このことによってガートナーはベンダー扱いされず、「自社利益ではなく顧客にとって最適な解を追求する」真のアドバイザリーサービスを顧客に提供することができます。
また、絶対的中立を保つことは同時に、顧客の信頼を勝ち得ることにもつながります。ガートナーのアドバイザリーは単に提案するだけに留まらず、社内交渉・調整やPMOといった動きまで深く入り込み、顧客の成功を最後までリードしていくことが可能になっています。
コンサルティングの信頼度を強く裏付ける、
圧倒的リサーチアセット!
海外では認知度の高いガートナーのコンサルティング事業ですが、日本での認知は「リサーチ企業」を思い浮かべる方が多いかと思います。
それを懸念したガートナー・ジャパンは2013年1月に、ガートナー全体の第2位にあたるチャールズ・チャン氏を、コンサルティングチームのトップに据えました。属人的だったアドバイザリーをチームで提供する体制を築き上げていきました。
また、リサーチ企業としての認知は、裏を返せばそれだけ圧倒的なリサーチ能力・データを、同社が持っているということに他なりません。1979 年の創立以来、ITのオピニオン・リーダーとして業界をリードしてきたガートナーには、ITのあらゆる分野に関する過去・現在・未来の情報やそれに基づく考察、更にはそれを導き出すリサーチ・メソドロジがあります。
加えて、ガートナーのアナリストは平均15年、コンサルタントは平均10年のIT業界経験があります質・量ともにトップレベルな情報を用い、厳格に管理された手法から、経験豊富なメンバーによって導かれた結論は、他の追随を許さない裏付け・信頼性を持って、顧客の手元に届きます。