グループ会社で実践し、成果を持ってクライアントに提案できる
日立コンサルティングは日立製作所100%出資の子会社ですが、案件の割合をみると内販約40%に対して、外販比率は約60%と内販を上回っています。
そして事業会社のグループ企業であることにより、まずグループ企業で実践してから、クライアントに提案できることが、同社の魅力の1つです。
たとえば、産業コンサルティング本部では、日立製作所が属す製造業の知見を活かし、独自教育メソッドを開発しました。特に工場教育は『中長期に、丁寧に』に育てる文化があり、これを標準メソドロジーとして確立。そのメソドロジーを工場だけでなく、日立コンサルティングのコンサルタントへの教育にも応用しました。
このメソドロジーは社内コンサルを育成したいクライアントの潮流とマッチし、高評価を得ています。