攻めのIT戦略
ウルシステムズはIT特化型のコンサルティングファームです。要務高率型ITやコスト削減型ITがあるなかで、売上・利益に貢献する攻めのITである、「戦略的IT」領域に注力しています。
シグマクシスは戦略的ITの実現のため、4つの攻めを挙げています。(参考:2014年度 ウルシステムズ会社概要パンフレット)
- IT投資効果を最大化
- ビジネススピードに俊敏に対応
- 最先端のIT技術
- ユーザー期待を上回る成果
そして戦略的ITを成功させるには、パッケージ導入やベンダー、SI企業に任せきりにするのではなく、ユーザー企業自らがITプロジェクトを主導することが重要です。そのサポートをシグマクシスは行います。
成功させるためにはユーザー企業の強いコミットメントが必要ですが、それ以外にも失敗するギャップがあります。シグマクシスではシステム開発に関わるステークホルダー間のギャップを4種類に体系化したGAPSモデルを導入しています。
GAPSとは、、、
- Goal(目的):経営トップが考えているビジネス上の狙いが情報システム部門や業務部門に正しく伝わらないこと
- Activity(業務):システムを使ってビジネス上の目的を達成するときの「あるべき業務」がシステム部門と業務部門の間で具体化できていない
- Process(工程):開発プロジェクトの全体状況が、情報システム部門と開発ベンダーとの間で正しく把握されていない
- Skill(技術):システムの構築に必要な技術スキルや技術知識を開発ベンダーに提供出来ず、要求された機能や性能を満たすシステムが構築できない
ウルシステムズは平成29年3月期の決算報告書において、製造業、情報通信、サービス業、公共および金融業界をメインに戦略的IT構築のサポートを行うとしており、業績も5期連続右肩上がりと順調に実績を伸ばしています。
(参考:http://v4.eir-parts.net/v4Contents/View.aspx?cat=tdnet&sid=1471285
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