IoT、AI、Fin Tech、ブロックチェーンなどの先端テクノロジーが徐々に身近なものになりつつありますね。特にIoT市場は2015年度に、市場規模が70%のも増加しました。それに伴い、セキュリティが課題になっています。
また、先端テクノロジーだけでなく、日本は2020年オリンピックの開催国となっているため、サイバー攻撃に備える必要があります。
上記のような時流の中で、サイバーセキュリティの需要が高まっています。2014年1月には、高度化するサイバー攻撃に対抗するための基礎研究等を行う、デロイトトーマツ サイバーセキュリティ先端研究所を開所しました。この研究所は同社の代表取締役社長 丸山満彦氏が所長を兼任しています。
デロイト トーマツ リスクサービスではサイバーセキュリティだけでなく、ITガバナンス・事業継続管理・ソフトウェア管理・ERPセキュリティと内部統制・インシデント対応など多くの知見やノウハウ・実績に基づき、デロイト トーマツ グループと連携しながら、総合的に企業のリスク管理活動をサポートしています。