アーサー・D・リトルの事業領域

業界を横断的する、知の集積地

アーサー・D・リトルは「日本製造業を横断する“知の集積地”」であることを自社の役割として定めています。製造業が主要産業である日本において、その復権なくして、持続的な成長はないと考えを示しており、事業開発・組織改革・海外展開の支援を行っております。

事業領域としてはコストカットをして効率化を図るケースよりも、新規事業や成長戦略を描くケースを得意としています。

■プロジェクト事例

• エレクトロニクスメーカー　技術潮流を踏まえた事業ビジョン構築支援
• エレクトロニクスメーカー　真の21世紀ソリューション企業に向けた成長戦略構築支援
• 大手総合化学メーカー　長期グランドデザイン構築
• 大手食品メーカー　近未来事業環境シナリオを踏まえた中期経営計画策定支援
• 国内電力会社　新機軸事業機会動向に基づく中長期技術開発テーマ同定(ビジョン策定)支援

近年では官公庁や金融機関、商社など異業種のプレーヤーとの接点も増えており、アーサー・D・リトルが業界横断的な知の集積地となることで、面として日本の産業構造の転換に貢献する事業領域に取り組んでいます。(参考：http://www.adlittle.jp/fileadmin/editorial_japan/downloads/ADL_ol_0429.pdf)

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