ドリームインキュベータの魅力

業界リーダー企業のプロジェクトに携わることができる

ドリームインキュベータの顧客層は業界1位の企業が62.3%を占め、2位も含めると全体の74%弱に上ります。その中でも、製造業の割合が増加傾向にあり、海外案件も増加しています。2016年9月末時点で海外案件比率は30%でした。

また案件の種類も他の戦略系ファームとは異なり、事業戦略／成長戦略が38.5%、事業創造のビジネスプロデュースが32.2%とほぼ同じ割合を占めています。2010年には愛知県豊田市の「低炭素社会システム実証」に参画し、戦略策定から全体のプロジェクトマネジメントまで一貫してプロデュースを行いました。

その他にもトヨタ自動車株式会社のAI/ロボディクス研究拠点である「Toyota Research Institute,Inc.(TRI)」の設立にも構想から社外ドライブまで一気通貫のハンズオン支援の実績があります。

自らリスクをとるインキュベーション事業

ドリームインキュベータは国内外のベンチャー企業に対して、自らリスクをとって、投資・育成を行っています。資金提供だけでなく、戦略策定からビジネス拡大のための仲間づくり、大企業との連携、時には社員をマネジメントに派遣して成長を実現します。

例えば、投資先である海外ベンチャー企業の場合、日本展開をする際の戦略策定／クライアントの開拓／マーケティング／日本法人社員の採用など多岐に渡りサポートします。ベンチャー企業の未知の領域で試行錯誤しながら、1つずつ課題を乗り越えていく楽しさと、ドリームインキュベータの経験、知見、ネットワークを利用し、スピード感をもって案件を推進していく盤石さ。そんな両面を経験できることもドリームインキュベータのビジネスモデルならではの魅力です。

参考：2016年度ドリームインキュベータ 「Recruit　Guide」

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