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About
CxO-Passとは？
アクシスコンサルティングは、実績に裏打ちされた国内最大級のコンサルタント採用・転職サービスを提供してきました。このたび、StartPassという、国内アーリー期スタートアップの多くが信頼を寄せるパートナーと業務提携をいたしました。両業界の架け橋となるマッチングサービスが CxO-Passです。
副業から始め、創業者のビジョンを現実化するCxOとして時価総額を上げられるでしょうか。あなたの影響力を試してみてください。
あなたのキャリアを日本に活かす機会がここにあります。
Point
CxO-Passだからできる
3つのポイント
Features
CxO-Passの特徴
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Point 01
スタートアップ創業者の
右腕として活躍できるスタートアップ創業者は社会に革新をもたらすビジョンを持ちながらも、全てを一人で成し遂げるスーパーマンではありません。
ビジョンを可視化する力を持つコンサルタントが創業者の右腕となることは、スタートアップの価値を飛躍的に高めることにつながります。
このようなキャリアを積めるのは、スタートアップならではであり、計り知れない価値といえます。 -
Point 02
未公開のCxO求人と出会える
国内のどの人材会社よりも早くスタートアップ創業者と接触していることから、他では見つからないCxO求人情報へアクセスできます。
シード・アーリー期はリスクも高いのは事実です。
しかし、その中から支援するに足るスタートアップだけをリコメンドしております。
創業者との直接面談をお約束いたします。
面談を通じて創業者を見極めてみましょう。 -
Point 03
多様な働き方でCxO体験ができる
CxO-Passでは、副業からのスタートが可能です。
スタートアップの魅力は、社会価値が高い事業提供に加えて、ストックオプションを通じて会社の成長と個人の経済利益を直結させる点も見逃せません。ただし、未成熟な企業への転職はリスクを伴います。そこでまず副業を通じて時価総額を自らの手で高められる実感と、創業者との相性を十分に確認した上での転職が望ましいと考えます。
さらに、リモートワークやフレックスタイムなど、柔軟な働き方を提供する求人も多くあります。
Interview
先駆者CxOインタビュー
『アクセンチュアからスタートアップへ：タイミー取締役副社長COO/CFO川島氏のケースを伺う』
川島 諒一氏（元タイミー取締役副社長COO/CFO] ）
川島さんはアクセンチュアでのキャリアを経て、2019年に当時時価総額10億円程度だったシード期のタイミー創業者小川さんと出会う。小川さんに手伝って欲しいと願われ、まず業務委託として参加した。当初3カ月は週の半分だけをタイミーに使っていたが、タイミーのチームメンバーの強い成長意欲と熱意に感銘を受け、完全にコミットすることを決意。
川島さんのコンサルティング経験は、スタートアップのCOOやCFOとして、組織整備や計画実行に大きく貢献した。
コンサルとは違うスタートアップのダイナミズムに魅了され、川島さんは「お祭りのようだった」と当時を振り返る。
その後、タイミーは24年7月に時価総額1300億円で上場を果たす。川島さんが合流してわずか5年後のことだった。
川島さんは、CxO-Passのロールといえる先駆者です。
「CxO-Passは、戦略コンサル出身の私とタイミー創業者小川さんとの出会いの再現ができるのではないでしょうか」というコメントもいただきました。
川島 諒一氏（元タイミー副社長[COO/CFO]）
プロフィール：
1988年3月生まれ。上智大学を卒業後、新生銀行に入社し、その後デロイトトーマツファイナンシャルアドバイザリー、アクセンチュアでM&Aの実行支援や新規事業開発支援に従事。2019年2月、タイミーに参画。取締役副社長COO/CFOとして事業計画の立案と実行のための組織作り、新サービス創造などの業務に従事。現在は経験をもとにさらなる挑戦をしている。
アクセンチュアからスタートアップへ：
タイミー取締役副社長COO/CFO川島氏のケースを伺う
シード・アーリー期のスタートアップ創業者と戦略コンサルが化学反応すると社会が変わる
川島さんはアクセンチュアでのキャリアを経て、2019年に当時時価総額10億円程度だったタイミー創業者小川さんと出会う。小川さんに手伝って欲しいと願われ、まず業務委託として参加した。当初3カ月は週の半分だけをタイミーに使っていたが、タイミーのチームメンバーの強い成長意欲と熱意に感銘を受け、完全にコミットすることを決意。
川島さんのコンサルティング経験は、スタートアップのCOOやCFOとして、組織整備や計画実行に大きく貢献した。
コンサルとは違うスタートアップのダイナミズムに魅了され、川島さんは「お祭りのようだった」と当時を振り返る。
その後、タイミーは『スポットバイト』という言葉を一般名詞まで押し上げ世の中の働き方を変えていく。そして 24年7月に時価総額1300億円で上場を果たす。川島さんが合流してわずか5年後のことだった。
挑戦から学んだスタートアップのリアル：タイミー社と副業から始まった物語
川島さんがタイミー社に出会ったのは、自身がアクセンチュア退職後に起業を目指していた際、デスクトップリサーチで存在を知ったことがきっかけでした。
川島さんは自分が考えていた事業と同じサービスを展開していることを知り、競合として話を聞こうとしました。驚くことに、タイミーの創業者・小川さんは競合であることを気にせず、むしろ川島さんに「それでも手伝ってほしい」と依頼しました。川島氏は自分のサービス開発を進めながら、タイミーに週半分の時間を割き、3カ月間業務委託として関わります。
3カ月間の業務委託でスタートアップの現場を体験した川島さんは、タイミー創業者小川さんだけではなく、タイミーのメンバーの熱意と成長意欲に感銘を受け、最終的に自身のプロジェクトを棚上げしてタイミーにジョインする決断をしました。彼の経歴で培ったスキル、特にアクセンチュアやデロイトでの経験は、 COOやCFOとしてタイミーの成長に大いに貢献しました。しかし、シード期のスタートアップは通常の企業と違い、「会社」というよりも「集団」であり、福利厚生すらない状況に戸惑いもありました。こうした環境での働き方は、まず副業として関わることでギャップを埋めるのが最良の選択だと川島さんは語っています。
戦略コンサルからスタートアップのCxOへ：ビジョンを現実に変える挑戦
CxOの主な役割は、現実的な数字を達成し、組織の成長を支えることにあり、CEOと協力しながらも冷静な判断力を持って組織運営に貢献することが求められます。そのため戦略コンサル出身者は、このポジションにおいて進捗管理や数字の達成に優れており、その能力を活かしてスタートアップの成長を加速させることができると考えます。そして、CEOのビジョンに対して常に冷静な目で判断し、必要であれば「ノー」と言える姿勢が重要であり、それがスタートアップ本体の成功につながると語ります。
川島さんは、このような形で得たスタートアップCxOとしての経験・トラックレコードは、次のスタートアップや大企業での新規事業開発、さらには再びコンサルティング業界への復帰など、幅広いキャリアパスにレバレッジがかかることを強調します。
「成功も失敗もすべてが学びの機会。限界のない環境で、次のタイミーを作って欲しい」と川島さんはインタビューを締めくくりました。
川島さんから見るCxO-Passの価値
「シード・アーリー期のスタートアップは、人材紹介会社ではカバーが難しい。しかし、レイターよりも若いステージの方が大きく成長する余地があり、キャリアやファイナンシャルリターンは作れる。そのため、魅力的なシードスタートアップを探したいが、普通は忙しくて探すことはできないし、仮に時間を使っても、偶然の出会いになる。
CxO-Passはこの2つが解決されている。
さらに創業者の右腕になって副業で関わりながら、相性や事業の可能性を見極めることができる。
ベンチャーキャピタルが投資先を厳選するように、CxO-Passも相性の良い企業との出会いを再現性のある形で提供してくれる」
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ご利用者様の体験談
CxO-Passを実際にご利用いただいている方の
お声をご紹介します
求職者様の体験談
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30代前半
コンサルティングファーム マネージャーコンサルのネクストキャリアとして、シード・アーリー期のスタートアップに副業から関わることを考えていました。しかし、紹介会社を通じて見つかる企業は少なく、また、メガベンチャー等と比較しても会社自体の情報も不足していました。
そこでCxO-Passを利用したところ、求人の選択肢が増え、企業のピッチ資料を通じて事前に会社やファウンダーを理解できる点が有益でした。
また、20%稼働という無理のない範囲で、これまでの経験を活かした課題整理やアウトプット作成に従事し、スタートアップで働くイメージが明確になりました。
副業を通じて不安やリスクも軽減し、ファウンダーとの相性確認もできたため、現在はCOOとして正式にジョインしています。 -
20代後半
コンサルティングファーム シニアコンサルタントこれまでもレイター期のスタートアップに業務委託として入ることを複数回経験してきました。しかし、案件自体は面白くても案件終了に伴い契約終了となることが多く、正社員としてのオファーまで頂くことはほとんどありませんでした。
CxO-Passでは、ファウンダーと直接やり取りすることになり、正に経営陣の一員となって、スタートアップの生々しい経営を学ぶことができました。
また、お陰様で契約終了後には毎回CxOキャリアを前提とした魅力的なオファーを頂きましたが、現在はCxO-Passでの経験も活かして、自身での起業を目指して準備を進めています。
求人企業様の体験談
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プレシリーズA
KAERU株式会社
創業者兼CEO 岡田 知拓氏弊社は、日本において唯一無二と言える、エイジテックとフィンテックを融合させた挑戦をしているスタートアップです。
高齢化はわかりやすい社会課題でありながら、エイジテック分野で著しく成功しているスタートアップはほとんど存在しません。
介護領域ではホスピタリティが重視され、手作業が美徳とされる傾向があるためかもしれません。 そんな中、私たちは著名なVCからの資金調達を受け、事業を推進しています。
創業メンバーはLINEやメルカリなどを経て、フィンテック分野での専門知識を評価されています。
しかし、時間を要する業界であるため、思い切った採用を行うことは容易ではありません。
また、一般的な人材紹介会社のサービスは、弊社の状況に合致していませんでした。
そのようななかで今回CxO-Passが、副業からコンサル人材の方々と知り合うことができると知り、他にはない貴重な接点として、現在活用しています。
戦略性と実行力を両輪で兼ね備えた方々と大きな成功に向けてご一緒に取り組んでいけたらと思います。 -
シリーズD
matsuri technologies株式会社
創業者兼CEO 吉田 圭汰氏日本で今後成長が期待されている産業の中で、特に注目されているのがインバウンドです。
外貨獲得の産業として自動車産業に匹敵するとも言われていますが、新興産業であるインバウンドの方が、スタートアップにとって変革の機会が大きいでしょう。私たちはそのど真ん中で戦っています。
私たちの仕事は現在の延長線上には存在しません。
例えば、「リアルタイムプライシングの最適化」のような新しい取り組みは、これまでのビジネスには馴染みがなく、ゼロからの仮説構築と実行が求められます。戦略立案だけでなく、その実行が重要なのです。
この副業を通じて、スタートアップのCxOとしての経験を積んでいただくことができると考えています。
私たちにとっては、優秀な才能を持つ多くの方々と出会う機会でもあります。
CxO-Passは、私たちのスタートアップにとって革新的な可能性を秘めています。
Cases
CxO-Passの実案件例
CxO-Passに掲載されている
案件の一部をご紹介します
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Flow
ご利用の流れ
エントリーからCxO副業終了までの流れを
ご紹介します
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Step.01
エントリー
このページにある“まずはエントリーする“ボタンから最低限の必要情報をご入力いただきます。
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Step.02
求人確認・応募
エントリー後に現在募集中のCxO求人案件を送付します。
そのなかで興味がある案件をご指定いただきます。 -
Step.03
担当者よりご連絡
ご応募いただいた内容とスタートアップの募集要項の相性を確認し、弊社あるいはStartPassから詳細についての連絡を行います。
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Step.04
創業者面談・選考
創業者と初回面談を行い、お互いが合意の場合、条件を詰めます。
※面談には、弊社あるいはStartPassが同席する場合があります。 -
Step.05
ご契約・
CxO体験開始条件に沿って、業務が開始されます。
※StartPassが業務進行のサポートを行います。 -
Step.06
契約終了・
転職検討条件に沿って副業期間が終了し、転職意向に応じて弊社あるいはStartPassが次のステップの対応させていただきます。