業務概要 |
【業務内容】
<チームの概要>
・グローバル専門コンサルティング部隊は、英語を用いながら人種、国籍、文化を飛び越えボーダレスに課題を解決し、お客様を導いていく専門部隊です。
<対象業種と対象ソリューション>
・グローバル専門コンサルティング部隊は、お客様の業種や対象ソリューションを限定しません。日本の業種の中でもグローバル度合が比較的高い医薬や自動車に強いという性格は持っていますが、お客様がグローバルに仕事をするうえで、困られていることがあれば業種問わず、ソリューション(ERP導入なのか、IoTなのか等)問わずお客様をご支援していく部隊です。
<サービスメニュー>
大きく分けると以下3つのサービスメニューがあります。
①グローバル構想策定/業務改善サービス
・構想策定は、お客様の改革を実現する上で重要なフェーズ。お客様が抱える課題や変革要望の本質を捉え、それを改善するために変更する必要がある業務、組織、ITのTo-Be像を策定。更に、その変化を具現化、定着化させるために必要な実行フェーズの計画書を策定、合意。この合意形成が不十分だと、改革を本質的には実現できなかったり、手戻りやタスクの増加により計画が破綻したりします。日立コンサルティングでは、この活動を、弊社のノウハウ、日立グループのネットワークを活用しながら、グローバルのステークホルダーとの合意形成含め、日本品質で提供します。
(例)海外企業のM&A後の業務/システム統合構想の策定
(例)海外子会社へのERP展開構想の策定(グローバルテンプレートの構築含む)
(例)コンプライアンス違反撲滅のための業務/組織/システムの構想策定
②グローバルPMOサービス
・プロジェクトの最終目的は、プロジェクトで達成したいこと(改革や課題解決)を実現させること。それをコントロールするのがPMOです。プロジェクトQCDのバランスを保つだけではなく、最終的にユーザが変化と利益を享受できなければプロジェクトは失敗です。グローバルプロジェクトの難しさはグローバルの多様なステークホルダーの期待値を理解し、その期待値を汲みながらも限られたプロジェクト資源の中でコントロールすることです。日立コンサルティングでは、狭義の事務局主体のPMOに留まらず、最前線でグローバ
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