アビームコンサルティング 戦略BU インタビュー/「同志としてクライアントとともに新しい未来を創る」”リアルパートナー”を体現した戦略組織

アビームコンサルティング

アビームコンサルティング株式会社 戦略ビジネスユニット(以下、戦略BU)は、経営・M&A戦略からオペレーション変革やPMIまで支援を行う「一気通貫型の戦略コンサルティング」に特徴を持つ組織です。今回は、同組織のシニアマネージャー 大森康弘様に、同社に入社された経緯、戦略BUの特徴や、具体的な案件の裏側、クライアントと向き合う際に大切していることなどについてお聞きしました。

目次
  1. 「自分事として向き合ってくれる」リアルパートナーの経営理念と姿勢に共感し、アビームコンサルティングに入社
  2. 戦略策定から実行まで一貫した支援でクライアントの変革を実現する
  3. アビームコンサルティングでは戦略コンサルの思考プロセスを見せることで、クライアントのケイパビリティを高める
  4. 全社の知見を集約してコンサルティングを行う
  5. クライアントの「同志」として、アビームコンサルティング戦略BUがその将来を背負う
  6. 求められるのは努力を惜しまず、継続する姿勢
  7. アビームコンサルティング株式会社 求人情報

「自分事として向き合ってくれる」リアルパートナーの経営理念と姿勢に共感し、アビームコンサルティングに入社

遠藤
まずは、大森様のご経歴についてお聞かせください。

大森様
私は新卒で大手電子部品メーカーに就職し、主に財務部で仕事をしてきました。2009年からはアビームに参画し、それまでの経験を生かして経営管理改革や中期経営計画策定、新規事業の立ち上げなどに携わっています。
メーカー時代も大きな仕事を任されるなど、やりがいを感じる環境ではあったのですが、研究開発部門の姿を見ながら自ら何かを創り出すことに憧れを抱くようになり、自分で価値を生み出せる職種につきたいと思ったことが、転職のきっかけです。

遠藤
御社を選ばれた理由は何だったのでしょうか。

大森様
転職前は、日系メーカーだったこともあり、みんなで協力し合って仕事をするような環境に身を置いていました。転職活動を進めていくなかで、多くのファームは個人主義の雰囲気が色濃く出ていたのに対し、アビームの面接ではチームで取り組んでいく、育てる文化というものを強く感じたことは、決め手の1つです。
また、アビームの経営理念である「リアルパートナー」に共感したことも大きな要因です。私自身が前職でコンサルの方々と一緒に仕事をした際、クライアントに対して自分事で向き合ってくれるコンサルタントには非常に安心感を覚えました。面接を受けるなかで、アビームでならクライアントに寄り添う仕事ができると感じました。

大森様

戦略策定から実行まで一貫した支援でクライアントの変革を実現する

遠藤
御社の経営理念は「リアルパートナー」ですが、実際にどのようなスタイルでコンサルティングをしているのでしょうか。

大森様
アビームコンサルティングの戦略BUでは、最初の提案時から、実行までやることを前提にプロジェクトチームを組んでいます。 戦略策定と実行で組織が違う場合、策定された戦略が実際にはなかなか実現できないという声もよく聞きます。弊社では、戦略と実行を一貫して行っているので、こうした問題は起こりにくいと考えています。戦略部門が実行までを担うことで、実行段階を想定した戦略を策定することができますし、戦略策定時の目的を踏まえた実行をすることができます。
見栄えの良い戦略を描いて、経営陣にアピールすることはいくらでもできますが、実際に実行するときになって困るのはクライアントです。だからこそ、真のパートナーとしてクライアントと一緒に考えていくことを大切にしています。

遠藤
中期経営計画だけを書くような依頼やコンペがあった際には、クライアントにどのような働きかけをされているのでしょうか。

大森様
我々の目的はあくまでもクライアントに成果をもたらすことです。ですから、中期経営計画の策定段階から現場の中核を担うメンバーに入ってもらい、クライアントと一緒にディスカッションをするなど、実行までを見据えた策定手段を提案していきます。
例えば、先日もESG経営で経営企画部門が計画策定をしたものの、実行時に事業部門がついてこない等の問題が起きているという相談がありました。きちんと事業部門まで巻き込んだ上で計画を作ることを大切にしています。

アビームコンサルティングでは戦略コンサルの思考プロセスを見せることで、クライアントのケイパビリティを高める

遠藤
最近では、どのような依頼が増えているのでしょうか。

大森様
ケイパビリティの強化が増えています。人を育てる取り組み、特にDX人材の育成などが多いですね。 現在担当しているプロジェクトは、戦略策定と実行、新規事業を軌道に乗せるといったことは当然やる上で、社内のケイパビリティも強化してほしいというご依頼でした。
新しいビジネスに取り組むには、今までの仕事のやり方では限界があります。それはクライアントもわかっているので、社員達が新しい価値観やノウハウを習得できるようにしてほしいと言われています。会社全体が変わっていくような波動を生み出すことが、我々に期待されていることだと思います。

遠藤
実際どうやって社内のケイパビリティを強化されているのでしょうか。

大森様
やはり、一番大切なのは一緒にやっていくことですね。例えば、我々が作成した資料を出して説明するだけでなく、我々の検討段階からクライアントメンバーに入ってもらって、思考プロセス、検討プロセスから参加していただく。 クライアントに生々しいところまで見ていただくようにしています。

遠藤
生々しいところ、ですか。

大森様
はい。例えば、我々のメンバーが上位者に厳しくフィードバックを受け、悩んでいるシーンなども見ていただいています。クライアントのために必死に議論し、何か良いものを見つけ出そうとする姿や、我々がどういう視点で考えているかを一緒に見ていただくことで、「頭の中だけで分かっている段階」から「実際にできる段階」へと変化させていくのです。
研修だけでは、実際の自分たちの業界や業務に当てはめた理解ができなかったり、「実際にできる段階」まで実現することが難しい内容でも、こうした工夫により、より実践的なノウハウを伝えられるようにしています。

遠藤
リアルパートナーとしてクライアントを変えていく上でのご苦労や、乗り越え方について教えていただけますか。

大森様
やはり一番大変なのは、現場を転換させていくことです。普段の会話や朝会での指示内容に至るまで、これまでの文化や風習はどの企業でも深く根付いているものです。そういった長年染み着いたものを改善していくのではなく、転換していくのは、本当に難しいです。
そんな時は、先ほども言ったように、クライアントメンバーに我々の仕事を見てもらい、一緒に考えることで、やり方や思考プロセスまでを含めた具体的な型を示すようにすることが有効です。 あとは、変わる必要性をあらゆる手段で示していきます。どんなに論理的に正しいことを言っても、それだけでは人は動きません。感情面にまで届くよう、目を背けたくなるファクトをあえて示すことや、やったことではなく「結果」で示すことも重要なのです。例えば、一見うまく行っているように見える現状が、実はそうではないということを数字を出して理解していただくこともあります。

遠藤
理想像や空論を押し付けるのではなく、そもそもどうやって考えていけば良いのか、といったところから働きかけていくのですね。

大森様
そうです。その大前提には、やはりクライアントに対するリスペクトの気持ちがあります。自分が誰よりもこの会社のことを考えていると胸を張って言えるぐらい、クライアントのことを考え、想うことは何よりも大切にしていますし、そういった気持ちが信頼に繋がります。逆に、リスペクトとクライアントのことを必死で考える気持ちがあれば、意見の衝突があっても同じベクトルで進んでいけると思っています。

大森様

全社の知見を集約してコンサルティングを行う

遠藤
改めて、御社のコンサルティングの特徴についてお聞かせいただけますでしょうか。

大森様
ABeam全社の知見をもとにしたコンサルティングができることです。
アビームコンサルティングはセクショナリズムが少なく、我々の部門にはないインダストリーやサービスの知見であっても活用することができます。
言うなれば、7,000人を後ろにつけたコンサルティングができることが、弊社の大きな強みとなっています。
アビームコンサルティング戦略部門の特色としては、戦略策定から実行までを、一貫して戦略チームが担っていることから「実行までを担う」ということが挙げられます。
そのため、実行時のボトルネックを見据えた戦略策定ができ、逆に、戦略策定時の目的を踏まえた実行ができる。これが、実行時に大きなインパクトを残せる要素となっています。

遠藤
具体的なプロジェクト内容をお聞かせいただけますか。

大森様
現在のプロジェクトでは、クライアントから既存事業のアセットを生かして、別のインダストリーに展開できないか、という相談があったのが最初です。既にクライアントが取り組んでいた事業の拡大という形で始まりました。

このプロジェクトには2つのフェーズがあります。
最初の3ヶ月は戦略策定フェーズで、新たなインダストリーにおける市場規模や顧客の特性、競合の動き、自社の特性などを調査・整理し、それを踏まえて戦略を策定しました。
その後は、戦略をハンズオンでクライアントと一緒に実行していく、伴走フェーズと呼んでいる段階に移りました。新しいビジネス立ち上げの体制構築やPMO導入、クライアントの顧客に対する提案書作り、広報活動(ホームページ制作など)の支援など、本当にフルパッケージでクライアントと一緒になってやっています。

戦略策定は3ヶ月間でしたが、伴走フェーズに移ってから半年が過ぎました。まだまだ長いお付き合いになると思います。
別のクライアントにハンズオン支援をしていたときは、6年程ご支援をし、今でもアドバイザーという形で携わっています。他のクライアントでは、10年以上関わっているメンバーもいます。

遠藤
長期間クライアントと関わっていると、思い入れが強くなりそうですね。

大森様
そうですね。アビームの「リアルパートナー」という経営理念は、プロジェクトのメソッド的な部分でもあり、マインド的な部分でもあるのですが、クライアントと深く関わる環境で自然とそういうマインドが生まれていると思います。我々は実行までやることを特別なことだとは思っていないですし、当たり前のこととして取り組んでいます。

遠藤
御社がクライアントに選ばれる要因はどこにあるとお考えでしょうか。

大森様
やはり、実行力だと思います。もともとは別の大手コンサルティングファームが入っていたプロジェクトで、戦略の実行段階で行き詰っているといった相談からプロジェクトにつながったことがあります。現場からの不満が募っていて、実態は何も変われていないといったケースです。戦略の絵を描くだけでなく、ケイパビリティ、オペレーションにまで踏み込むことを重視していることが、実行力の大きな要素だと考えています。

クライアントの「同志」として、アビームコンサルティング戦略BUがその将来を背負う

遠藤
クライアントからの期待値も高い中、大森様ご自身としては、どのような想いを持って今のプロジェクトに取り組んでいらっしゃいますか。

大森様
アビームコンサルティング戦略BUでは、クライアントと同じ志を持った「同志となる」をキーワードに取り組んでいます。プロジェクトを成功させるだけでなく、クライアント企業の次のステージを創るという想いをすごく持っているのです。
例えば、プロジェクトが始まって、クライアントの経営陣に方針や体制を報告したところ、当初はプロジェクトチームだった組織を新しい部門として立ち上げてくれたことがありました。これには、クライアントの本気を感じましたね。現場の社員の方々も、今までと違うことをやるわけですから、当然不安や抵抗感があると思うのですが、皆さんすごく前向きで、積極的に取り組んでくれています。
経営も現場も本気でやっている中で、プロジェクトはもちろんですが、クライアントの将来を背負うという強い気持ちで取り組まなければと、常に感じています。

遠藤
実際にプロジェクトに従事されている中で、どのような点にやりがいを感じていらっしゃいますか。

大森様
やはり、実行を通して成果が上がることに大きなやりがいを感じています。成果が出ると、クライアントがどんどん変わっていくのですよ。その変化や成果をクライアントと一緒に出せることが本当に嬉しいです。
もちろんプレッシャーもありますが、クライアントと一緒に緊張も喜びも経験していく、その一体感と達成感は、コンサル冥利に尽きますね。

遠藤
大森様の今後の目標や目指す姿とは、どういったものなのでしょうか。

大森様
目指しているのは、現場を転換できるコンサルタントです。日本企業の最大の強みは現場が強いことだと思っています。どの現場にも優秀な方達がいて、一生懸命に仕事に取り組んでいます。ですが、世の中の仕組みや価値観が変わり、新たな価値観をもった若手の社員も入ってくる転換期の中で、今会社を支えている、会社の将来を担っていく中核社員達がなかなか変わることができないと悩む経営者が多いわけです。
我々の役割は、こうした現場を転換することで、日本企業の強さを取り戻していくことにあると思いますし、それができるコンサルタントでありたいです。

大森様

求められるのは努力を惜しまず、継続する姿勢

遠藤
どのような方と一緒に働いていきたいのか、お考えをお聞かせください。

大森様
チャレンジするための努力を惜しまない方ですね。「新しいことにチャレンジしたい」と口で言うのは簡単ですが、実際、それを続けていくのって物凄く大変なことじゃないですか。
プロフェッショナルとして仕事している以上、専門的な知識やスキルが求められますが、プロジェクトが変わる度に求められるものも変わっていきます。それに対応するために勉強し続けなくてはなりませんし、そういった努力を惜しまず継続できる方に来ていただきたいです。

遠藤
求めるスキルやご経験について、具体例はありますか。

大森様
繰り返しになりますが、アビームコンサルティング戦略BUは実行までがベースにあるので、戦略を作るだけでなく、実行まで経験した方でしょうか。ただ、そこの経験がなくとも、実行まで担っていきたいという強い気持ちがある方を歓迎します。

遠藤
実際に面接をする時、候補者様の特にここを見ている、という部分はありますか。

大森様
コンサルタントですから、論理的思考力とか人間力は最低限見るようにしています。あとは、社風的にチームワークを大切にしますから、人と協力できるかどうかは重視しています。どんなに能力がある人でも、それができないとアビームには合わないと思いますので。人に教えることができる人か、人を成長させることができる人かも、大事なポイントです。

遠藤
最後に、アビームコンサルティング戦略BUに興味をお持ちの方にメッセージをお願いいたします。

大森様
私は事業会社から転職して、最初は風土の違いに悩んだこともありました。そんな時、当時の上司から「コンサルタントは、ありがとうと言ってもらえる仕事なんだよ」という話をされました。コンサルタントとして、リアルパートナーとして、クライアントの変革実現に向けて全力で取り組む戦略BUだからこそ、クライアントから心からの感謝をいただけるのだと、今では強く実感できています。ですから、我々の想いに賛同して、一緒に仕事に取り組んでくれる方をお待ちしています。

アビーム
アビームコンサルティング株式会社
大森康弘様

大手電子部品メーカーに従事した後、当社に参画。
当社では、新規事業立ち上げ、中期経営計画策定、経営管理改革、各種ハンズオン支援を中心に多数の案件に参画。事業会社での実務経験を活かし、クライアントに伴走して計画の実行までを推進している。

アビームコンサルティング株式会社

アビームコンサルティング株式会社

クライアントの「リアルパートナー」、「日本発、アジア発」を標榜し、グローバルに展開する日系コンサルティングファーム。ヘッドクオーターが日本に置かれているスピード感を活かし、海外展開する大手企業を多数支援しています。

設立年月日:1981年(昭和56年)4月1日
従業員数:6,485名 (2021年4月1日現在 連結)
資本金:62億円
代表者:代表取締役社長 鴨居 達哉
営業内容:マネジメントコンサルティング(経営診断・戦略立案・M&A・アライアンス)
ビジネスプロセス コンサルティング(業務改革・組織改革・アウトソーシング)
ITコンサルティング(IT 戦略・企画立案・システム開発・パッケージ導入・保守)
アウトソーシング

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に精通した転職エージェント。戦略コンサルやITコンサル。コンサルタントになりたい人や卒業したい人。多数サポートしてきました。信念は、”生涯のキャリアパートナー”。転職のその次まで見据えたキャリアプランをご提案します。

アビームコンサルティング株式会社の求人情報

募集職種 コンサルタント(経営戦略・経営改革)
職務内容

ABeam Strategyは、CXOレベルが抱える経営アジェンダを解決するための総合的な戦略コンサルティングサービスをグローバルに展開しています。
経営戦略から経営変革まで、幅広いテーマを総合的に支援することで経営レベルでの意思決定のみならず実行までのサポートを実現します。


■入社後のアサイン想定プロジェクト
<プロジェクト例>

【経営戦略】

  • ・大手製菓メーカーの新しい事業領域に向けた経営ビジョン策定
  • ・大手エンジニアリング会社のDXビジョン策定
  • ・情報通信事業者のグローバル成長戦略(インオーガニック戦略含む)

【経営管理】

  • ・大手商社のDX戦略・経営システム構築
  • ・国内電力事業者のグローバル経営管理

【事業開発】

  • ・大手情報通信メーカーの特定技術領域での新規事業開発支援
  • ・大手リース事業者の新規事業創出支援
  • ・大手エンタメ事業者との共同事業立ち上げ

【戦略人事】

  • ・製造メーカーの次世代経営者育成
  • ・化粧品メーカーの分社化に伴う人事改革

【業務改革】

  • ・大手消費財メーカーの全社BPR
  • ・大手出版会社のDX推進支援
  • ・大手重電メーカーのコーポレート部門のデジタル業務改革
応募要件

■求める人物像

  • ・成長へのコミットメント、チャレンジの意欲が高い。プロアクティブな行動力がある。
  • ・壁を作らず、チームワークを重視する。責任感、リーダーシップが強い。
  • ・論理思考、柔軟な発想力がある。

■経験業種・業務領域

◎経験業種は問わない(社会人経験3年以上)

◎下記ないしは類似の業務経験が望ましいです。

  • ・コンサルティングファーム出身者(戦略・業務系)
  • ・専門ファーム出身者(人事系、アドバイザリー系)
  • ・PEファンド出身者(バリューアップ経験あり)
  • ・大手企業(売上3,000億円以上)の企画部門(経営企画、事業企画)経験者
  • ・大手企業(売上3,000億円以上)の特定部門(新規事業開発、商品企画、マーケティング)経験者
  • ・海外拠点、子会社等の立ち上げ経験者、マネジメント経験者

■必須経験

◎原則として社会人経験3年以上

◎経験業種は問いませんが、下記ないしは類似の業務経験が望ましいです。

  • ・戦略、業務系コンサルティング経験者
  • ・ITコンサルの上流業務(構想・業務要件)経験者
  • ・事業会社の組織・人材マネジメント業務、経営管理関連業務の経験者
  • ・事業会社の企業改革、オペレーション変革の経験者
  • ・金融機関(投資銀行・大手銀行・PEファンド)出身者
  • ・大手企業関係会社、ベンチャー企業等のマネジメント経験者
  • ・事業会社の経営企画経験者(戦略・中期経営計画策定、M&Aの担当)
  • ・事業会社の事業企画・新規事業開発経験者/スタートアップ幹部経験者
  • ・大手企業での業務改革・デジタル化プロジェクト経験者
  • ・大手企業での経営管理(経営計画、KPI管理)経験者

■歓迎要件

  • ・海外拠点、子会社等の立ち上げ経験者、マネジメント経験者
  • ・ベンチャーキャピタル経験者(CVC含む)
  • ・海外子会社マネジメント経験者
  • ・プロフェッショナルファームでFA業務、ガバナンス・リスクマネジメント関連業務の経験者
  • ・コンサル、Sier等で、AI・RPA・OCR等のデジタルソリューションの導入経験者

■歓迎資格/スキル

◎資格等

  • ・MBA
  • ・公認会計士/税理士
  • ・弁護士 等

◎言語

  • ・英語
  • ・中国語 等

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