EYストラテジー・アンド・コンサルティング デジタルガバナンス&マネジメント(DGM)チーム インタビュー/AIやデータ分析を活用し、「デジタル化の先」にあるビジネス変革まで見据えた支援を行う

EYストラテジー・アンド・コンサルティング

今回は、EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社(以下、EYSC) デジタルガバナンス&マネジメント(以下、DGM)チームにおいて、データプラットフォームの構想策定や、AI/MLを活用したビジネス・オペレーション変革、システム構想策定などの支援を行うチームへのインタビュー。同チームをリードする藤田様に、チームの役割や強み、向かい合うマーケットの状況や、コラボレーションに関する取り組みなどについてお聞きしました。

目次
  1. デジタル戦略策定から業務変革まで一気通貫で伴走し、DXの効果を最大化する
  2. AIやMLを活用し、システム導入が及ぼすビジネス面での「投資効果」にまで目を向ける
  3. ミドルマーケットの「経営と足元のシステムにギャップ」がある会社がメインクライアント
  4. ストラテジー、リスク、パブリックなどさまざまなチームと緊密に連携し、ともにデリバリーを行う
  5. システム開発経験がある方、コラボレーションカルチャーに共鳴する方を歓迎
  6. EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 求人情報

デジタル戦略策定から業務変革まで一気通貫で伴走し、DXの効果を最大化する

堀場
前回のインタビューで、川勝様よりDGMチームの概要についてお話を伺いました。今回はDGMチームのサービスである、デジタルガバナンス構築とDXプロジェクト推進のうち、DXプロジェクト推進を担うチームをリードされる藤田様にお話を伺います。まず、藤田様が率いるチームについてお話しいただけますか。

藤田様
私どものチームは、DXプロジェクト推進におけるシステム導入や、そのためのビジネス、オペレーション変革の実行支援を担っています。DXプロジェクト推進におけるガバナンス面はDGM内の別のチームが担っています。

堀場
前回のインタビューで、川勝様から「デジタルガバナンスの構築に関しては、管理のための管理に陥らないように同時並行的に進めていくことが肝要」というお話を伺いました。藤田様としても、互いの成果をフィードバックしながら進めていくことは重要だとお考えでしょうか。

藤田様
まさにその通りです。実際、組織の戦略やルールといったデジタルガバナンスを構築するにあたり、システム導入やオペレーション変革など、それぞれのフェーズで期待値を最大化しなければ価値は出ません。そこで、一気通貫でプロジェクトの伴走支援をし、効果を最大化するのが私どもの役割です。

藤田様

AIやMLを活用し、システム導入が及ぼすビジネス面での「投資効果」にまで目を向ける

堀場
具体的な仕事内容をお聞かせください。

藤田様
一番多いのが、システム化構想です。まずは、デジタル戦略を具体的にどうシステム化、デジタル化するかといった構想をつくります。それに加え、その先のシステム導入にあたっての要件を定義します。システム化構想をつくる上で重視しているのは投資効果です。システムを入れると、オペレーションやビジネスそのものを変革する必要性が生まれます。そのため、私どもは役員やプロジェクトオーナーとよく話をして、経営アジェンダをシステム構想に落とし込むことに力を入れています。

堀場
システム化構想や要件定義以前に、ビジネス変革から入っていくということでしょうか。

藤田様
はい。そちらがメインです。そのためにさまざまなシステム、テクノロジーがあるので、どんな効果を出したいのか、この投資で何を実現したいのかという根本的なところから、役員の方々も含めて膝詰めで考えます。

堀場
その後に、システム化構想の策定から機能要件・非機能要件の整理、RFP(提案依頼書)の策定に移っていくということでしょうか。

藤田様
その通りです。目指す方向性に対して足元がどうなっているかという課題をGAPとして整理した上で、取り組むべきことを抽出していくことが、RFPにつながります。

堀場
AIやMLなどの最新技術を活用したコンサルティングも実施していますか。

藤田様
クライアントの新しい要求事項を整理する中で、AIに答えを出させることもありますし、MLを活用して統計的に最適解を出すこともあります。
これまでにもAIによる需要予測の技術はありましたが、精度が高まってきています。そのため、AIを使ってサービス需要を分析し、ビジネス変革につなげていくことが往々にしてあります。最近は生成AIも活用しています。

堀場
システム開発のプロジェクト以降、具体的にどういった伴走支援をしていますか。

藤田様
前提として、私どもはシステムを開発し納品するということはほぼ行っていません。クライアントの立場としてプロジェクト伴走します。ベンダーを選定した後に要件定義の品質向上のための支援をしたり、設計書をクライアントと共にチェックしたりします。そして、ベンダーが開発している工程で、ベンダーのシステム開発品質そのものをチェックします。
なぜそれが可能かと言うと、最初の構想策定、要件定義から伴走しているので、どうあるべきか、システムがどう動かなければならないのかを、すべて知っているからです。開発の品質を上げるための点検や助言、ユーザーテストの計画や実行支援、システム移行計画やリハーサル、本番移行支援まで、すべてのシステム開発ライフサイクルに対応しています。

堀場
大規模なシステムインプリではなく、少人数のプロジェクトが多いのでしょうか。

藤田様
5人程度で取り組むケースが多いです。ベンダーがいる中に私どもが入るので、多くても10人くらいですね。

堀場
昨今、データの利活用も重視されています。データプラットフォームの最適化の支援はどのように行っていますか。

藤田様
システム化構想をつくる中では、システムだけでなく、データ利活用の話ももちろん出てきます。実際にはクライアントがデータを完璧に活用できているケースは珍しく、そういった場合は、データを分析するためのツール導入を支援するケースもあれば、投資予算に見合ったデータ基盤を0からつくるための構想策定を支援するケースもあります。
データを蓄積した後の利活用に一定の方向性を付けるため、まずBIツールやAIにデータを蓄積させ、学習させて示唆を出していく支援もしています。また、システムに蓄積されたデータを活用し、生産性や効率性の向上、経営管理上の評価指標の改善等のデータ分析支援もしています。

ミドルマーケットの「経営と足元のシステムにギャップ」がある会社がメインクライアント

堀場
どのようなクライアントをターゲットとしていますか。

藤田様
私どもは少人数でクライアントの全体像を把握し、全社のビジネスを変革するサービスを提供していることもあり、メインターゲットは売上1000億円程度の会社です。レガシーシステムを刷新できていない、手作業でデータを加工分析している等、デジタイゼーション着手~デジタライゼーション未完了の状態から脱却できていない、デジタルトランスフォーメーションに対して距離感がある状態のクライアントを対象としています。

堀場
なぜ売上1000億円程度の会社をターゲットにしているのですか。

藤田様
売上1000億円程度の会社は、一定の成長率を保っている一方で、経営と足元のオペレーションやシステムにギャップがあるケースが多く、そういったフェーズにわれわれの伴走支援型コンサルのニーズがあると感じているためです。

堀場
そういった規模の会社においてDXが進まない背景や、ネックになっている要因は何でしょうか。

藤田様
2つあります。システム部門やデジタル部門は、経営層からデジタルを活用してビジネスに貢献するように言われますが、急速なDXの波に追い付けず、保守・運用に対応できるケイパビリティしかまだ持ち合わせていないことが理由の1つです。
もう1つは、先ほどの理由にも関連しますが、「データ活用」のケイパビリティやリソースの欠如で、組織としてデータは持っていても、それを連動させて活用できる人がいないことや、そもそもデータ活用の文化がないことが挙げられます。

堀場
日本の99%の企業が中小企業ですから、ミドルマーケットのDX支援は日本の社会課題の解決に通ずると思いますが、その点はどのように考えていますか。

藤田様
「自分たちだけではDXができない」という会社もあり、その中核としてサポートすることは社会貢献度が高いと思っています。

堀場
一定の成長率を保ちながら、これからDXを本格的に進めていこうという会社に対する伴走支援は、候補者様にとってわくわくしますね。具体的に、クライアントからはどのような悩みが寄せられているのでしょうか。

藤田様
一番多いのは「システムを刷新したいけれど、なかなか変えられない。結果的にデータの活用ができない」といったデータ活用を目的にしたご相談です。その他には、「デジタル技術を活用してビジネスを変革したいので、戦略フェーズから考えてほしい」といった戦略策定に関する依頼もあります。DXを自社で進めていたもののうまくいかず、途中から私どもが伴走支援するケースもありますが、基本的にはデジタルを踏まえた戦略策定といった上流から支援に入るケースが多いです。

堀場
カウンターパートはどういったところが多いのでしょうか。

藤田様
CIOやシステム部門から「システム刷新を手伝ってほしい」とシステム起点の依頼をいただくケースもありますが、今は事業部の役員から「デジタル推進を行い、ビジネスの変革をしたい。ただ、今は状態を把握できないからデータの分析から行ってほしい」といった観点での依頼が多いです。

ストラテジー、リスク、パブリックなどさまざまなチームと緊密に連携し、ともにデリバリーを行う

堀場
御社にはコラボレーションの文化が根付いていると伺っています。DGMチーム内の他チームとの間では、どういった連携があるのでしょうか。

藤田様
旧態依然のシステムを採用しているのでDX推進プロジェクトがうまくいかないというケースがあります。そうしたときにDX推進リスク管理サービスのチームと連携し、システム部門のケイパビリティを高め、最新のデジタル技術を活用できる基盤づくりの支援をしています。
クライアントの経営戦略とデジタルがうまくひもづいていない場合や、システムを活用しないといけないプロジェクトだが、そもそも会社として新しいシステムに抵抗感があるという場合は、組織のケイパビリティを高めるチームと連携することもあります。

堀場
他の部門との連携は何かありますか。

藤田様
ストラテジー、リスク、パブリックの部門とも連携することが多いです。AIを活用したコンサルティングの場合、クライアントのAIモデルをつくり、実際にどのようなシミュレーターが必要なのか、どのような計算方法が適切なのか、といったことをEYの中にいるAIのプロフェッショナルと一緒に分析しています。

堀場
セクター部門とはどういった形で連携されているのでしょうか。

藤田様
さまざまなケースがありますが、セクターが持っているクライアントの課題が見えてきたときに、一緒に解決していくケースが多いです。最初のきっかけとしてはセクターとつながりのあるクライアントであっても、私どものチームと一緒に提案するケースもあります。セクターと協力してデリバリーするケースもあります。

また、セクターだけではなく、EYグループの監査法人、税理士法人との連携もしますし、監査法人のアドバイザリー部門と共に会計周辺のコンサルティングを一緒にすることもあります。監査法人のクライアントから声がかかり、支援に入ることも多いです 。

システム開発経験がある方、コラボレーションカルチャーに共鳴する方を歓迎

堀場
チームに参画すると、どういった経験ができるのでしょうか。

藤田様
営業、販売、生産、会計等ビジネスの第一線を改革する支援に取り組んでいるので、システムを専門としている人であればご自身が経験していない領域の経験も積めます。生産や販売といった基幹業務にも携われます。経営層と話し合う機会も多いので、経営感覚を得られるチャンスもあります。

堀場
若手クラスからクライアントの意思決定権者と議論できるのは良い経験になりますね。最後に、藤田様のご担当のチームで求めている人材像について、スキル、志向の2つに分けて伺いたいと思います。まずスキルはいかがでしょうか。

藤田様
基本スキルとしては、システム開発や、システム開発プロジェクトでマネジメントをした経験が必要です。それをベースに、システム開発の要件定義から、ベンダーの精査もできると望ましいです。
その上で、データ分析やデータ活用といったビジネスサイドの要求に応えるソリューションを構想してきた方は特にフィットすると思います。さらにAIに関する経験を積んでいる方だとうれしいですね。
あとは、営業や会計、販売、製造といった基幹業務のシステム開発に携わっている方に来てほしいと思っています。プラスアルファで、専門的なケイパビリティを持っているとより良いですね。

志向は、私どものパーパス(存在意義)「Building a better working world ~より良い社会の構築を目指して」に共感していただける方に来ていただきたいです。パーパスをかみ砕くと、私どものデリバリーによってクライアントのビジネスを成長させ、社会に貢献するということです。

そして、私どもはコラボレーションを重視しています。コンサルティングだけでなく、監査法人や税理士法人を含めてチャット1本で情報が集まります。私どもには、売上の取り合いとか縦割りといった概念は一切ありません。コラボレーションカルチャーに共鳴する方に来ていただきたいと思います。

藤田様

EYSC
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
藤田 様

BPR、システム戦略・構想策定の領域で、15年以上のコンサルティング経験を有する。 BPRを含めたシステム構想策定、システム開発に関するPMO支援、データ活用に基づくオペレーション変革に関するデータ分析、モニタリング支援等、製造業、サービス業等の業種において案件リード経験を有する。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は、戦略的なトランザクション支援を提供する「ストラテジー・アンド・トランザクション」と、変化の激しいデジタル時代にビジネスの変革を推進する「コンサルティング」の二つのサービスラインを擁するEY Japanのメンバーファームです。業種別の深い知見を有するセクターチームとともに両サービスラインがコラボレーションすることで、より高品質なサービスの提供を目指すとともに、社会に長期的価値を創出します。

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に精通した転職エージェント。戦略コンサルやITコンサル。コンサルタントになりたい人や卒業したい人。多数サポートしてきました。信念は、”生涯のキャリアパートナー”。転職のその次まで見据えたキャリアプランをご提案します。

EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の求人情報

募集職種 デジタルガバナンス&マネジメント・コンサルタント
職務内容

【組織について】

不確実性の増す事業環境において、競争優位をもたらす事業構造転換への時間的猶予は極めて少なく、かつ、テクノロジーの十分な活用が不可避の状況と言えます。この背景からDXの必要性が盛んに喧伝されていますが、今だDXプロジェクトや自社変革プロジェクトに苦労されている企業や組織が多いのが現実です。

DXを実現し、テクノロジーをビジネスに十分に活用するためには、自社のIT成熟度(事業部門、IT部門の両方)にマッチした戦略と推進体制を構築し、その戦略を実現するための推進計画を立てられるかどうかが、デジタル/ITを活用した変革プロジェクトの成否を左右します。

我々は、EYグローバル共通の認識である”Future working world”を軸に、クライアントのビジネス成功のためのチャレンジに対して、リスク(ポジティブ/ネガティブ)を起点とした業務変革支援を行います。
具体的には、経営者の主導によりDX成功のために必要なケイパビリティを整合させながら体系的に組織能力を向上させ、デジタルによる価値を創出する仕組みをサービスとして提供し、DX達成に深くコミットします。


①Digital Governance Strategy

  • ・デジタル戦略の立案やデジタル化に対応するためのケイパビリティ強化に関する支援
  • ・DX関連組織の立ち上げや投資判断等に関する各種意思決定支援
  • ・システムインテグレーター、ソフトウェアベンダーでの経験

②Security Internal Control

  • ・サイバーセキュリティリスクへの対応に関するマネジメント層への各種意思決定支援
  • ・サイバーセキュリティ関連基準(NIST他)への準拠支援
  • ・システム内部統制やシステム監査に関する各種支援

③Data Governance&Management

  • ・データ利活用を促進するためのデータガバナンス(体制や役割の整備)およびマネジメント(マスタデータ管理やデータカタログ整備等)
  • ・データガバナンスやマネジメントを実現するためのシステム基盤の実現に関する支援
  • ・システム内部統制やシステム監査に関する各種支援

④Data Driven Transformation

  • ・データの収集・保存・蓄積・活用に関するデータプラットフォームの構想策定~データ利活用に係るユースケース選定支援
  • ・AI/MLを活用した需給予測、効率性、生産性向上等に資するデータ分析による業務オペレーション変革支援
  • ・システム化戦略、構想策定~システム開発プロジェクト伴走支援

⑤Digital Management&Architecture

  • ・デジタル化時代におけるIT部門/デジタル部門のあるべき姿や戦略の策定
  • ・デジタル化時代におけるシステム開発・運用保守プロセスの最適化(アジャイル、DevOps等)
  • ・2025年の崖を見据えたシステムアーキテクチャの見直し

⑥Finance Risk&Sustainability

  • ・デジタル活用による財務経理部門のオペレーション変革・プロセス自動化支援(BPR、RPA、ETL、BI、AI等活用)
  • ・デジタル活用によるサスティナビリティ・非財務情報の活用に関する支援
  • ・2025年の崖を見据えたシステムアーキテクチャの見直し

【入社後配属/アサインを予定している業務・プロジェクト】

・企業のデータ利活用を推進するためのPMOやガバナンス整備支援

・DX時代のシステム開発管理態勢に係るトランスフォーメーション支援

・大手企業でのグローバルプロジェクト・基幹業務・AI導入等に関わるプロジェクトリスクマネジメント業務

・官庁に対する公共施策の立案・実行・管理支援(特にDXに係る)

応募要件

◆シニアマネージャー/マネージャー

【必須要件】

・テクノロジー、DX領域におけるコンサルティング、プロジェクトマネージャー経験 (※シニアマネージャーは2~3件のプロジェクトをかけもちしてデリバリーをハンドルすることができるスキルと経験)


【上記必須要件に加え、以下いずれかに該当する方】

※監査法人や事業会社、SIerでの実務経験は別途考慮いたします。ただし、その場合であってもコンサルティング業務従事経験がある方


①IT/DX企画・管理系:以下領域でのコンサルティングを5~7年程度ご経験がある方

  • ・企業・組織のIT/デジタル戦略や投資計画の策定
  • ・企業組織のデジタル部門の組織モデル・オペレーティングモデルの設計
  • ・システム化構想
  • ・IT/デジタルリスク管理・評価

②IT導入・プロジェクト管理系:以下領域でのコンサルティングを5~7年程度ご経験がある方

  • ・(ERPを含む)大規模システム導入プロジェクトへのPM/PMO経験
  • ・基幹システムのリプレースプロジェクトにおける上流~下流までの一通りの経験
  • ・BPRを目的としたソリューション(RPA・プロセスマイニング・AI等)の導入経験

③データマネジメント・セキュリティ系:以下領域でのコンサルティングを5~7年程度ご経験がある方

  • ・データ利活用を目的としたデータ基盤整備(DWH、Data Lake、およびMDM、データアーキテクチャ設計等)
  • ・情報セキュリティ・プライバシー管理

④ファイナンス・サスティナビリティ系:以下領域でのコンサルティングを5~7年程度ご経験がある方

  • ・経理、財務、FP&A関連のプロジェクト経験
  • ・経理、財務領域のBPRとデジタル活用による業務効率化経験
  • ・サスティナビリティ・非財務情報関連のプロジェクト経験(2年以上)

【経験業務-歓迎要件】

  • ・KPI・プロセス・ITのグローバル標準化・展開経験
  • ・グローバルでのSAP・Microsoft DynamicsなどのERP導入経験者(特にSAP AFS/FMS/Retail)
  • ・グローバルでの業務改革・ITプロジェクトの経験者

※日本、米国、その他の国の会計士取得者、監査法人で会計監査経験をお持ちの方は歓迎します。


◆シニアコンサルタント/コンサルタント

①SIerで基幹システム開発プロジェクトにおける要件定義~リリース・運用までのシステムライフサイクルを通した経験が3年以上ある方

②RPA・ETL・プロセスマイニング・AI等の導入プロジェクトの経験が3年以上ある方

③事業会社で基幹システム等のリプレースなどのDX推進プロジェクトのご経験が3年以上ある方

④事業会社のシステム企画、デジタル化推進部門でセキュリティ領域の経験が3年以上ある方

⑤事業会社のIT監査部門でシステム監査領域の経験が3年以上ある方

⑥監査法人でシステム監査経験が3年以上ある方

⑦IT導入プロジェクトにおいて、クライアントとのコミュニケーション経験が3年以上ある方

⑧監査法人で会計監査業務経験が3年以上ある方


【求める人物像】

1.能動的に自ら仮説を設定し、検証してくことができる方

2.チームワーク・コミュニケーション能力の高い方

3.資料作成スキル・文章構成力のある方

4.成長意欲があり、一緒に新たなものを作り上げようとする思いのある方

5.資格の有無は採用可否に直結しませんが、下記いずれかの資格がある方は歓迎

PMP、高度情報処理技術者、会計に関わる資格(USCPA、公認会計士など)、

監査に関する資格(公認情報システム監査人、公認内部監査人、公認不正検査士など)


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平均サポート期間は3年です。

各ファームのパートナー、事業会社のCxOに定期的にご来社いただき、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。中長期でのキャリアを含め、ぜひご相談ください。

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