サステナビリティ経営の支援を専門的に行うPwCサステナビリティ合同会社 Sustainability Center of Excellence(以下、Sustainability CoE)。PwC Japanグループ(以下、PwC Japan)におけるサステナビリティ領域の旗振り役として、トップティア企業のCxOクラスと対峙しご支援。またグループのハブとして各企業と連携しながら、ビジネスを推進。同組織をリードされるのが、約25年間、国内外で一貫してサステナビリティビジネスに取り組んできた、国内サステナビリティトランスフォーメーションの第一人者である磯貝友紀様。
今回は、磯貝様にサステナビリティビジネスを始めることになった原体験から、ビジネス成長までの軌跡、組織のミッションとサービス内容、組織運営で心掛けていることまでお聞きしました。
25年間、サステナビリティビジネスを信じ、一貫して取り組む
井内
まず初めに、ご経歴についてお聞かせください。
磯貝様
私は、さまざまな会社に所属しながら、25年間、一貫してサステナビリティビジネスに取り組み続けてきました。
最初の12年間は、国際開発の領域で、途上国におけるサステナビリティビジネスの推進を、現地のビジネスマンと一緒に行いました。続く13年間は日本に戻り、日本企業向けにサステナビリティ経営の推進をご支援してきました。
井内
磯貝様がサステナビリティビジネスに関わるきっかけは何だったのでしょうか。
磯貝様
私は子どもの頃から「サステナビリティをやりたい」と思っていました。 きっかけとなったのが、70年代初頭の貧困問題です。私は1975年生まれなのですが、幼い頃に、貧困、飢餓の特集番組がテレビで放送されていました。同じ年頃の子どもたちが、ガリガリに痩せて、お腹だけ膨れ上がっている映像を見ながら、私はその時、父とケーキを食べていたんです。
あまりにショッキングなコントラストで、子ども心に「こんな不公平なことがあっていいのか」と、強く思いました。将来、こうした問題を解決していく仕事に就きたいと思ったのが、一番大きなきっかけですね。
この仕事をやっていると、嫌なことももちろんあるのですが、幼少期の原体験に立ち戻ると、「こんな所でめげていちゃいけないな」と奮い立つことができます。
井内
そうした原体験から、民間ビジネスのキャリアを選ばれたことには、どのような想いがあったのでしょうか。
磯貝様
「もっと公正で、もっとより良い社会を作っていきたい」と思った時に、医療や教育など、さまざまなやり方がありますが、その中から民間ビジネスを選んだのは、人間は正論だけでは動かないという考えがあったからです。
例えどんなに良いことでも、世界に広げていくのは難しい。だからこそ、人間の欲望のようなものにも働き掛ける必要があり、それができて初めて、物凄いスケールが出るんです。 もちろん、規制をつくって無理矢理やらせるというやり方もあるでしょう。ですが、世界中を資本主義が席巻した背景には、人間の欲望を利用した仕組みがあって、同じ仕組みでやっていくことが最もスピーディーだと考えました。
井内
磯貝様のご著書には、「最初はなかなか周りの賛同を得られなかった」とございましたが、当時の状況や、どのように逆境を乗り越えたのかについても、お聞かせください。
磯貝様
日本に戻ったのは2011年なのですが、当時の日本で「サステナビリティビジネス」と言うと、「この人は何を話しているのだろう」と、理解してもらえることが少なかったです。そのような状況でも、やり続けてこられたのは、サステナビリティビジネスは、世の中にとって良いことというだけではなく、クライアントのビジネスとして経済価値を実現する(儲かる)という確信があったからです。
20年程前の話になりますが、私はアフリカで、アフリカのサステナビリティビジネスに参画しようとしている欧州のマルチカンパニーの方たちと一緒に仕事をしました。既に欧州の大企業は、途上国におけるサステナビリティビジネスに大きな可能性を見いだし、大規模な人とお金を投入していました。なぜ大企業がそこまでの人とお金を張るのかというと、やはり長期的な経済リターンを実現できるという確信があるからです。 こうしたことを、私は実体験として知っていました。そこで、もっと直にこの流れを感じてもらおうと、2015年にサステナビリティに対する企業活動を、長期的な企業価値向上のためのビジネスアプローチとしてコアビジネスにどう結び付け、新たなビジネス機会の獲得につなげていくのか、そのための知見と議論の機会を設けました。
井内
それはどのようなイベントだったのでしょうか。
磯貝様
海外のサステナビリティ先進企業のトップたちを日本に招き、なぜサステナビリティビジネスをやっているのか、どのようにしてやっているのかなど、ネットではわからない舞台裏を話してもらう、というセミナーでした。
これを機に、徐々にサステナビリティとビジネス、ストラテジー、イノベーションがつながっていることを実感してくれる企業もあり、今でもお付き合いが続いています。
「人の想いを大切にする」PwCの環境が、サステナビリティビジネスの成長を後押しした
井内
サステナビリティビジネスを推進する環境として、PwCを選ばれた背景をお伺いできますか。
磯貝様
実は私、PwCしか受けていないんです。しかも、エージェントを通してではなく、HPページから直接応募しました。どんなビジネスが日本にあるのかも当時はよくわかっていない状態でした。面接で受かったので転職してきましたが、今振り返ってみて、本当にPwCで良かったと思っています。PwCじゃなかったら、もう日本にいないと思いますね。
井内
どんなところに御社の良さを感じていらっしゃいますか。
磯貝様
PwCは人や人の想いをとても大切にする会社だと思います。もちろん、ちゃんと稼がなくてはいけませんけれど、その上でやりたいことや自分の夢を追い掛けることに物凄く寛大なんです。
私の場合、当時かなりの赤字だったサステナビリティビジネスをもっと大きくしたいという夢を追い掛け続けてきて、会社もそれをずっと後押ししてくれました。
先程言ったようなセミナー開催も、当時のシニアパートナーが応援してくれたんです。賛同企業が100社行って10社も集まらない中で、彼のネットワークを通じてハイレベルな方たちに会わせてくれました。私もだんだん日本企業の状況が分かってきて、彼らの言葉で説得する土台を作ることができました。
井内
PwCのカルチャーが、磯貝様の夢を後押ししてくれたのですね。
磯貝様
はい。女性のキャリアという点でも、PwCだからこそ今まで辞めずに続けてこられたと思っています。日本に帰ってきて、まだこんなにジェンダーギャップがあるのかと、本当にびっくりしました。PwCではそういった面でもカルチャーの良さを感じています。
加えて、コンサルティングファームであることの強みも感じています。コンサルティングファームは横に寄り添って支援するので、私たちのサービスを求めている企業をまず見つけ、その課題を解決することが「我々も」という別の企業の支援につながることがあります。新しい変化を仕掛けていくという意味で、コンサルティングファームを選んで良かったと思っています。
井内
当時認知されていなかったテーマを浸透させる点で、コンサルティングファームという業態はフィットしたのですね。
磯貝様
仰る通りです。今となっては、サステナビリティビジネスに火がつき、事業会社を取り巻く状況も変わってきたと実感しています。
そんな中、候補者の方には事業会社に行くのか、コンサルファームに行くのか迷われている方もいらっしゃると思います。
事業会社の魅力は、なにより自分で実装していく、最後までやりきれるところだと思います。ただ、その分自分のビジネスしか見られない、閉じたビジネスの中でやっていくという限界は否めません。 コンサルティングファームは、事業会社のような実現者というところでは限界がありますが、支援者という立場であるがゆえ、すごくたくさんの企業、すごくたくさんの産業を跨いで見ることができ、物事を繋げて動かすとか、大きな仕掛けを考えることが好きな方にとっては、知的好奇心を満たしてくれる魅力的な場だと思います。
「企業や人が自由に活動できる、かつ環境にとって負荷がない世界」をつくる
井内
続いて、Sustainability CoEについてお聞きします。まず初めに、チームのミッションから教えていただけますでしょうか。
磯貝様
Sustainability CoEのミッションは、「SXを通じて、新しい価値をスケールをもって生み出し、ビジネスや社会のChange Makerになる」というものです。
つまり、私たちはクライアントの今のニーズを満たすコンサルではなく、より良い社会を見据え、私たち自身が変化を仕掛ける「Change Maker」を目指しているのです。
何がより良い社会かは、人によっても違うと思うのですが、私自身は、皆が自分らしく幸せに生きていける社会が望ましいと考えています。そのためにさまざまな変革が必要ですが、大前提として、土台である地球がなくなっては成り立たないわけですから、人々がイキイキと生きていくためのベースとして、地球をしっかり守っていかなければなりません。
サステナビリティというと、我慢するイメージがありますが、地球を守りながらも、一人一人がもっと欲望を追及できるようにしていくことが、サステナビリティビジネスだと考えています。
井内
確かに、サステナビリティというと我慢するイメージを持つ方が多い印象ですが、そうではないということですね。
磯貝様
はい。何かを利用するのに罪悪感を抱いたり、我慢したりするのではなく、同じサービスで環境負荷ゼロのものがあれば、ネガティブな意識を感じずに利用することができます。
サステナビリティビジネスは、皆が欲望を我慢して、縮こまった世界を作るということではなく、皆がイキイキと自由に活動するけれど、それが環境にとって負荷はない、という世界を作ることなんです。
井内
表面的には規制対応など受け身な印象を持ちがちですが、本質的には主体的、かつ前向きな考え方であるということですね。
続いて、チームの組織概要について教えていただけますか。
磯貝様
Sustainability CoEチームは、PwC Japanの全ての法人をまたぐアンブレラ組織です。各法人のサービスにサステナビリティを推進していく部隊がありますが、私たちSustainability CoEのメンバーは現在約85名、パートナーは4名です。
私たちの大きな役割は、クライアントの先のニーズを見越して、新しいことを仕掛けていくことであり、そのためにエッジの効いたプロジェクトやマーケティングをやることもありますし、R&Dや社内のアップスキリングも行っています。
アシュアランスであればレポーティング、コンサルティングであればトランスフォーメーションや人事、ディールズであればM&Aという具合に、それぞれの法人ごとに注力するポイントがあるわけですが、これらが協力し合って、クライアントのより大きな変革を推進する。その仕掛けを作っていくのが、私たちのチームです。
井内
グループとしてかなり注力されていますね。
今後もビジネスを強力に推進されると思いますが、国内サステナビリティビジネスにおける今後の展望についてはどうお考えですか。
候補者の中には、「今後もサステナビリティビジネスが続くのか読めず、キャリアの観点で不安」と感じる方もいらっしゃいます。
磯貝様
サステナビリティトランスフォーメーションは、トピックが広く、物凄く長いジャーニーになるでしょう。コンサルビジネスにおいては、戦略~実行、テーマ、また新しいビジネス創出やエコシステム形成など、常に少しずつ焦点を移しながらも続いていきますから、私は不安に思わなくて大丈夫だと感じています。
また、仮にコンサルが役割を全うし、案件がなくなるくらい日本企業の成長曲線が伸びていったとしたら、それはコンサルタントにとってむしろキャリアのオポチュニティが増えるということだと思います。さまざまな事業会社の成長実現に寄与したビジネスパーソンとして、事業会社から引く手あまたの人材になるということではないでしょうか。ですから、サステナビリティの将来性を心配するのではなく、新しい価値創造に自分がどう全力で貢献できるか、自分の実力をそこでどれだけ伸ばせるかに専念することが大事だと、不安に思っている方へお伝えしたいですね。
井内
ありがとうございます。今後、特に強化されたいテーマ、領域はございますか。
磯貝様
私自身は、ASEANのサーキュラリティに全人生を掛けています。PwC Japanが発起人を務める「エグゼクティブ・サステナビリティ・フォーラム」の第2回ではASEANのサーキュラリティをテーマにしました。これは、日本企業がやらなくてはいけないと考える巨大成長市場です。
個人的には、それを一緒に追い掛けてくれる人が来てくれたら、すごく嬉しいなと思います。
CxOの頭の中にあるアイデアを具現化、未来のキャッシュフローを築くための価値創出を手助けする
井内
どういったクライアント企業と日々対峙しているのでしょうか。
磯貝様
前提として、業界問わず幅広い企業を支援しています。
ただ、世界的にサステナビリティは、コンシューマーからのリクエストにBtoCのブランドが応えていくことが最初のドライバーとなります。私たちも、やはりそうしたBtoC企業とのビジネスから最初に動いています。
例えば、大手食品飲料メーカー、大手小売企業ですね。そこから徐々にサプライチェーンをさかのぼって、BtoBの素材メーカーなどにシフトしていきます。
もう1つ、エネルギーという複雑な領域があって、私は携わっていないのですが、かなり幅広くやっています。
井内
カウンターパートについてもお聞かせください。
磯貝様
CxOクラスですね。サステナビリティは社長が変わらないと何も進まないので、対峙する方も必然的にトップの方たちになってきます。
井内
大企業のサステナビリティ経営支援を実践する上で、特徴的な取り組みはございますか。
磯貝様
企業のサステナビリティ経営が進まないのは、足元の利益を諦めて、長期的な利益を取りに行くという決断ができないからです。これに対し、長期的な利益を獲得するところに資源を集中させるため、Sustainability Value Visualizerというフレームワークを築きました。このフレームワークでは、自分たちがやろうとしていることが、どんなパスを描いて、最終的に財務にどんな影響を及ぼすのかを考え抜くことができます。
また、未来のキャッシュフローを築くための価値創出は何か、そしてその価値創出のために今足りない活動は何かを判断するためにも使えるフレームワークです。
井内
実際の現場でSustainability Value Visualizerを使われた感触はいかがですか。
磯貝様
経営層の方たちと議論すると、長期的な価値を生み出すアイデアを、皆さん本当は色々と持っていらっしゃるんです。ただ、それを会社の中で共有していくことがすごく難しい。
そこでこのフレームワークを利用すると、経営層の方たちの頭の中にあることを具現化し、仕組みの中に落としていくことができるので、私たちもスムーズにご支援することができています。
戦略コンサルがやってきたことを、お金ドリブンから価値ドリブンへと組み替え直していくような感じですね。
井内
戦略コンサルと似て非なるものである印象です。御社には戦略コンサルご出身者も在籍されていますが、ビジネスの違いなどいかがでしょうか。
磯貝様
かなり戦略的なことをしていると思います。
ただ、単に中長期経営計画を手掛けるだけとは全く違います。中長期経営計画を超えて、本当に実現すべきことは何か、それをどうやって実行していくかということを、一緒に考えて、長期的に並走していくのが、私たちのチームです。
すごく神経をすり減らす仕事ではありますが、その分、本当にやりがいのある仕事だと思います。
井内
PwCではグループ内の協働が盛んで、コラボレーションでの課題解決も多いかと思います。具体例があればお聞かせいただけますか。
磯貝様
足元ですと、Sustainability Value Visualizerをベースとした経営判断を支援するマネジメントプラットフォームを提供するため、PwCコンサルティング合同会社(以下、PwCコンサルティング)のAI・デジタルチームと協業を進めています。米国がサステナビリティのデータドリブンマネジメントをすごい勢いで進めている一方で、日本の財務ではサステナビリティもデータドリブンもかなり遅れています。その点、日本企業の競争力を高めるためにも、一段ギアを上げ、しっかり支援していきたいと思っています。
また、戦略にもレポーティングにも使える、しっかりしたデータ基盤づくりをご支援するため、アシュアランスのメンバーとも協働しています。いずれにしても、サステナビリティ系のプラットフォームを作るための協働が今は中心ですね。
待たずに仕掛けに行く。通常の組織では容易でないことを、私たちのような特殊部隊が先頭を切ってやっています。
「企業の生き残る道はサステナビリティにあり」と信じる者が集まっている
井内
Sustainability CoEには、コンサル経験者から事業会社・研究機関ご出身者など、バックグラウンドとして多様な方が集まっているご印象です。その要因をどのようにお考えでしょうか。
磯貝様
私たちのチームには、サステナビリティを真剣に考え、クライアント企業の生き残る道はサステナビリティにある、と信じている方たちが集まっています。みな、「地球と共存しながら欲望を満たす」ことが、ビジネスの生き残る道だと信じて追及している。この本気度と言いますか、私たちのカルチャーそのものが人材マグネットになって、さまざまな所から人材を集めているのだと感じています。
また、「このままの働き方では続かない」と思った方たちが、コンサルワークを諦めることなく働けるような場に当社はなっていると思います。
Sustainability CoEでいえば、報酬とワークライフバランス、そしてミッションの実現という3つが揃っている、かなり魅力的なチームだと感じています。
井内
チームが求める人物像についてもお聞かせください。
磯貝様
「Change Maker」になって、より良い社会を作っていくためには、色々なやり方があるわけですが、その中でも、ビジネスによって社会を変えていきたいと思っている方を求めています。ただ良いことがやりたいという方ではなく、経済成長とサステナビリティを両立させたいという思いがある方ですね。
コンサル出身の方にとっては、コンサルスキルを生かしながらミッションを実現できる、他にはない会社だと思います。一方で、事業会社出身の方にとっては、大きな思考のシフトチェンジが必要になると思います。それでも、自分で価値を作って、もっと成長していきたいという覚悟を持っている方がいれば、ぜひ来ていただきたいですね。
井内
コンサル未経験者の方で、サステナビリティの経験は選考上必要でしょうか。
磯貝様
あんまり関係ないかもしれないですね。サステナビリティの経験や知見よりも、根源的な思考力や実現しきる力の方が重要です。
井内
チームのカルチャーについてもお聞かせいただけますでしょうか。
磯貝様
フラットで風通しのいい組織だと感じています。
私たちの組織は約半数が女性で、外国籍の方も沢山いらっしゃいます。ダイバーシティという意味でも、かなり進んでいる組織だと思います。誰もが自分らしい働き方ができる場所ですね。
井内
チームのワークライフバランスで配慮されていることはありますか。
磯貝様
私たちのチームは、個人よりもチームでアチーブしていくことを徹底しています。例えば、1つのマネージャーロール100%を2人で担う場合、それぞれが60%をカバーすることで10%を重ねることができ、2人の働き方はハードワークから解放されます。当然収益率は落ちますが、そうした働き方の満足度によって長期就業に繋がり、またライフが充実するからこそワークのパフォーマンスに繋がります。そして結果的に、長期的な収益の回収を可能にしています。
あとは、クライアントに対しても、できないことにはきちんと「ノー」と言えるようにしています。それでも私たちに依頼してくださるクライアントと、お互いにリスペクトしながら仕事を進めていますし、前提として、それでもお願いしたいと言っていただける価値提供を日頃意識しています。
この2つを徹底することで、他のコンサルティングファームではあり得ないようなワークライフバランスを確保できているのだと思います。
井内
最後に、チームに興味をお持ちの方に向けてメッセージをお願いいたします。
磯貝様
今は、サステナブルビジネスにとって大きなチャンスの時です。
日本の産業を、夢をもって成長させていきたいと考えている方、日本も世界ももっと楽しく暮らしやすい所にしたいと考えている方、そんな方に来ていただきたいなと思います。