大手コンサルファームからビザスクへ入社後、チームリーダーへ昇格。元コンサルが同社で活躍できる理由とは?/小林美保様 インタビュー

小林美保様/株式会社ビザスク

あらゆる業界業務における国内外の有識者12万人が登録するナレッジプラットフォームを提供する株式会社ビザスク。今回は、大手日系コンサルティングファームで10年間コンサルタントを務めた後、ビザスクの事業法人部サーベイチームに転職された小林美保様へのインタビュー。他社内定を獲得も、ビザスク社へ転職された決め手、入社後のギャップや活かせるスキル、同社で働く魅力等についてお伺いしました。

目次
  1. ビザスクへの転職理由は「”コンサル”というサービスを新たな形で提供できるから」
  2. コンサルとの業務面での違いは「複数のプロジェクトをパラレルでどんどん動かしていくこと」
  3. ビザスクだからこそ「オペレーション設計」「システム設計」といったコンサル経験が生きている
  4. 一つのプロジェクトを深く取り組みたい人よりは、幅広くいろいろな経験を積みたい人に向いている
  5. 「将来はビザスクのサービス規模を10倍、20倍にしたい」
  6. 株式会社ビザスク 求人情報

ビザスクへの転職理由は「”コンサル”というサービスを新たな形で提供できるから」

市橋
まずは、小林様のキャリアの概要についておうかがいしてもよろしいでしょうか?

小林様
私は2011年、大手日系コンサルティングファームに新卒で入社しました。前職ではコンサルタントとして、大手製造業のクライアントに対し、ERP(統合基幹業務システム)の導入、それに伴う業務標準化、ERPを用いた経営戦略の構想やKPIの策定に従事していました。
約9年間在籍した後、2020年に事業法人部サーベイチーム担当者としてビザスクに入社。その後、チームリーダーになりました。

市橋
転職活動を始められたきっかけは何だったのでしょうか?

小林様
コンサルタントの仕事はとても好きでした。ただ、さまざまなクライアントと接していくうちに、自分自身で新しいサービスを作ってみたいという気持ちが芽生えてきました。そこで、IT業界、かつ自分でサービスを作れる企業に活動の軸を置いて転職先を探しました。

市橋
小林様は複数の事業会社から内定を獲得されていましたが、その中でも御社を選ばれたきっかけや理由を教えていただけますか?

小林様
いくつか興味をもった会社を受け、何を軸に最後決めたらいいか迷っていました。そのタイミングでアクシスのキャリアコンサルタントの方から「その会社のサービスが好きになれるかどうかが大事ですよね」というアドバイスをいただいたことが後押しになり、再び転職活動をはじめました。
「自分が一番熱意をもって取り組めるサービスは何か」と考えたときに、自分自身がこれまで必死に取り組んできた愛着のある「コンサル」というサービスで、今までとは違ったアプローチで顧客の課題を解決できるのがビザスクだったのです。
ビザスクのサービスは、様々な分野の知見を有する国内外12万人以上のアドバイザーと、課題を抱える企業をダイレクトに繋いで課題を解決し、世の中を動かしていくというものです。組織、世代、地域の枠を超え、誰でも気軽にアドバイザーとつながってビジネスに役立つ話が聞けるというのは、とても共感できますし、面白いと感じました。

また、面接官との相性がすごく良かったのも決め手でしたね。
それまで受けた会社の面接は、皆さん私より年上でしたが、ビザスクで初めて私を面接したのは、同い年の執行役員と、27歳のチームリーダーでした。そこで初めて「私はここでこの人たちと一緒に働くんだ」というイメージが具体的にわいたんですね。また、話していく中で、そのメンバーに惹かれ、同世代でこんなに優秀な人たちが働いているビザスクという会社について、もっと知りたいと興味を持ちました。

コンサルとの業務面での違いは「複数のプロジェクトをパラレルでどんどん動かしていくこと」

市橋
あらためて小林様の現職での仕事内容を教えていただけますか?

小林様
現在私が担当しているのは「エキスパートサーベイ」というサービスです。
ビザスクの主力事業は、ビザスクのデータベースに登録し各分野の知見を持ったアドバイザー12万人の中から、課題を抱えている企業に最適な知見をもつ方を、1時間からの短時間インタビュー「スポットコンサル」でマッチングする「ビザスクinterview」です。「エキスパートサーベイ」は2018年に誕生した新規事業で、アドバイザー12万人の中から要件に合った複数名のパネルに対して調査ができる、BtoBアンケートサービスです。

ビザスクの組織は、大きく4つの事業部に分かれています。1つ目はプロフェッショナルファーム、いわゆるコンサルを担当する事業部、2つ目は投資ファームや銀行など、金融機関を担当する事業部、3つ目は事業会社を担当する事業部、4つ目は2020年4月に設立されたシンガポール子会社と連携しながら、海外アドバイザーとのマッチングといったサービスを展開するグローバル事業開発部です。エキスパートサーベイのチームはこの4事業部を横断し、各事業部のサーベイ案件を担当しています。

市橋
アンケートの調査設計はどのくらいのスパンで行われますか?

小林様
調査設計の作業は1週間程度です。その間に2回ほどクライアントと打ち合わせをはさみます。依頼を受けてから実際に納品するまでは、約2週間です。

市橋
短いですね。

小林様
はい。月に何件もパラレルで調査設計します。1回1時間の打ち合わせでクライアントの要望を確実に引き出し、適切な調査設計を行うサポートをさせていただくことが主な仕事です。一方、コンサルティングの仕事では1社のお客さんと長くお付き合いします。クライアントとの付き合い方は、コンサルタント時代と異なってきますね。

市橋
1つのプロジェクトにはどのくらいのメンバーが関わるのでしょうか?

小林様
シニアメンバーになると、基本的には1人です。1人でクライアントの要望をヒアリングして、12万人のデータベースから、アンケートに適切な人をピックアップして、その人達にアンケートをお願いし、回収して、納品するというところまでを担当します。それをマルチで月に10件以上こなしていきます。

市橋
「エキスパートサーベイ」における、小林様のミッションは何でしょうか?

小林様
「エキスパートサーベイ」のサービス立ち上げは2018年。スポットコンサルサービスの立ち上げは2013年ですので、歴史としては浅く、まだまだこれからのサービスです。私は「エキスパートサーベイ」のオペレーションの統一化や、どうすれば効率化できるかという、設計の部分を担当しています。0を1にするというよりは、1を10にする部分を任せてもらっています。

私が入社した時点では、社歴が長いシニアメンバーのみがノウハウを持っている状況でした。一方でサービスを大きくしていくには誰でも簡単に、同じ品質でデリバリーのできるサービスにしていく必要がありました。そこで、ノウハウを誰もが吸収できるようなマニュアル・テンプレートの作成や、オペレーションの精査・効率化を始めたというわけです。

市橋
今関わられている仕事の面白さ、魅力を教えてください。

小林様
「エキスパートサーベイ」を利用いただくことで、自社にも調査設計のノウハウが蓄積されていくところです。スポットコンサルの場合、私達が関わるのはクライアント企業とアドバイザーとのマッチングの部分までです。ですから、実際にクライアントとアドバイザーの会話がどのようなものだったか詳細までは把握していません。

一方、「エキスパートサーベイ」の場合は、クライアントから依頼をいただき一緒にアンケートの設計を行い、アンケートの内容を精査し納品するというステップがあります。そのため、「こういう問いを立てれば、こういう回答が返ってくる」というノウハウがどんどん蓄積されていくのです。そこで半年前から、より良いアンケートを設計するためのノウハウを溜めるデータベースの構築も始めました。

ビザスクだからこそ「オペレーション設計」「システム設計」といったコンサル経験が生きている

市橋
今年度にチームリーダーへ昇格されるとのことですが、コンサルタント時代の経験や知識が、現職で役に立ったと思うことはありますか?

小林様
たくさんあります。「エキスパートサーベイ」では、何を聞きたいのか、なぜ聞きたいのか、どのように聞くべきなのかの部分がふわっとした状態でご相談をいただくケースがあります。クライアントにヒアリングして、調査のゴールを設定し、「このゴールを実現するために、こういうことを聞いていきましょう」と設計していくのに、コンサルティングの経験が生きています。

また、もともとはExcel作業がメインでしたが、先月から専任のエンジニアがチームに異動してきました。今は一緒にシステムの構想を考えているところです。「システムはこうあってほしい」というイメージを描け、コンサルタントとしてゼロからERPを導入した経験が、オペレーション設計の部分でも役立っていると感じます。「ベンチャーだからこそ一つ一つの業務が効率化されている」という訳でもないのが実情であり、サービスの質を向上するためのPDCAは早く回す一方で、人数も限られているのであらためて業務を見直す機会は少なかったりします。実は、そういったところに十二分にコンサルタントとしての知識を活かす機会があると思っています。
また、一人の行動が会社に及ぼす影響も強いので、そういったところはベンチャーに転職するメリットではないかと考えています。

市橋
前職でコンサルタントとして長くご経験を積まれた小林様ですが、ビザスクに来て新たにキャッチアップしたものはありますか?

小林様
ビザスクのサービスに関する知識と、あとは契約や請求に関するオペレーションや知識ですね。前職では、そういった実ビジネスを行う上で必要とされる細かい部分や知識にあまりかかわってきませんでしたので、今でもキャッチアップしています。

あともう一つは、コストのところ。前職では1社のお客様と向き合い、いかに良いものを提案するかという点にこだわっていた一方で、ビザスクに入ってからは1つのサービスを成長させるという目的で、当然品質は絶対に落とさずに、その中でどれだけ原価を意識したり、コストを削減できるかという視点を特に意識するようになったと思います。ここはコンサル時代にはなかったので、この感覚が身に付いたことは自分にとって大きなプラスですね。

市橋
前職と比較して、小林様がビザスクで働く上でのやりがいや魅力はなんでしょうか。

小林様
スピード感を持って日々の仕事に取り組める点です。前職では大企業をコンサルティングしていましたが、大企業の場合は、1つの業務を変更するにも調整すべき部署や人が多く、どうしても一つのことを決めるのに時間がかかってしまっていました。
もちろん、調整はコンサルタントのミッションであり、価値でもあります。ただ「今日決めたことを、明日から変えよう」と、自らの意志でPDCAをどんどん回しながら仕事を進めることの面白さはビザスクで感じました。特に、前職ではコンサルタントとして、第三者の視点から業務標準化や改善を進めていました。今は自分でオペレーションを回しながら、「こういう要件がある」と肌で感じ、”当事者として標準化していくこと”の面白さを感じています。

市橋
大手コンサルティングファームからベンチャー企業に転職してギャップや驚かれたエピソードがあれば教えていただけますか?

小林様
ベンチャー企業は、私にとっては未知の世界。ですから私も、入社当初はギャップがあるのかなと思っていました。ただ実際にはほぼギャップはありませんでした。良い意味のギャップでいえば、やはりスピード感ですね。入社直後に少しお手伝いした案件があったのですが、すぐにプレスリリースが出されて驚きました。

あとは、ベンチャーならではの「ファミリー感の強さ」も良い意味でのギャップでした。 コロナ禍の入社ということもあり、みなさん私のことを気にかけてくれていて、チャットで声をかけてくださったり、リモート飲み会に誘ってくださったり。
社長や役員との距離も近いですね。社長もフリーデスクなので、「気づいたらすぐ隣に社長がいた」ということもあります。先日は社長が採用説明会で私のエピソードを紹介してくれて、「私の細かいところまで見てくれているんだ」と嬉しかったですね。
私が入社してからはまだ開催されていないのですが、ビザスクには月1回「ハッピーアワー」というイベントがあります。そこでは各チームが持ち回りで幹事をして、「みんなが仲良くなれるコンテンツ」を本気で考えるのです。あるチームは夏祭りをイメージしてハッピを着たり、別のチームはテレビ番組をヒントに、経営陣にワインの格付けをしてもらったりと、とても盛り上がるそうです。

ビザスクのメンバーは、とにかく仕事も遊びも全力でという印象です。前職のファームも「遊ぶときは遊ぶ」という感じでしたので、ビザスクと雰囲気は近いかもしれません。

ビザスク小林様

一つのプロジェクトを深く取り組みたい人よりは、幅広くいろいろな経験を積みたい人に向いている

市橋
ビザスクでは現在どのような方を募集されているのでしょうか。

小林様
ビザスクのメインのサービスはスポットコンサルですが、そこからアドバイザーとして登録する12万人の知見データベースを活かした「エキスパートサーベイ」という新規事業が生まれました。これからさらに事業を大きくするために、サーベイチームでは人材を募集しています。もちろん私のチーム以外にも、事業開発やプロジェクトマネージャーなどのポジションもあります。
サーベイチームの場合、複数のプロジェクトを同時に動かしていくマネジメントスキルや、クライアント対応におけるファシリテーションスキルが求められます。

また事業部を横断するチームなので、さまざまな案件があります。もちろん、キャッチアップは毎回必要ですが、その分さまざまな業界についての知識が増えます。一つのプロジェクトを深く取り組みたいという人よりは、幅広くいろいろな経験を積みたい人に向いていると思います。

市橋
現状、チームの課題にはどのようなものありますか?

小林様
まだまだマニュアルをそろえたり、ルールを決めたりする作業が必要な状態ですし、人も足りているとは言えません。そのため全員が自分で考え行動しているチームなので、「決まっていないからできません」「言われなかったからわかりません」という、受け身のスタイルだと難しいかな、と思います。

市橋
どのような方と一緒に働きたいと考えていますか?

小林様
ビザスクのサービスに共感して、組織の課題解決に尽力する、コミットメントの高い方を求めています。
総合的な視点で見て「これはまだ無いから、作った方がいいね」と能動的に提案できる方であれば活躍できるはずです。コンサルタントであれば、業務改善の経験を活かし「第三者ではなく当事者の立場で業務改善したい」と考えている、好奇心旺盛な方が向いています。

また、事業会社出身の方も、「整ったオペレーションとはどのようなものか」を理解していればそれをスキルとして活かせるのではないかと思います。

市橋
応募者の中には、ワークライフバランスを気にする方も増えています。小林様はいかがでしょうか? プライベートと両立できていますか?

小林様
はい。今は自分の好きなタイミングやペースで仕事を進められます。仕事の自由度が高いので、プライベートと両立できています。ただ、もちろんアウトプットにコミットできていることが大前提です。
コンサルタント時代も仕事の自由度が高めでした。ただ、どうしても直前になってクライアントから「明日までにこの資料を用意してほしい」という依頼を受けることはあります。今は当時よりも、より仕事をコントロールしやすくなっています。

また、ビザスクには「自己啓発休暇」というものがあります。これは、「年に1回必ず5連休を取り、自己啓発に充てる」という制度です。この制度には「仕事を属人化させない」という意味もあります。誰かが1週間休むと、誰かがその人の仕事をカバーする必要が出るからです。皆さんしっかり使っていて、私も来週取得を予定しています。

「将来はビザスクのサービス規模を10倍、20倍にしたい」

市橋
小林様のビザスクでの目標は何でしょうか?

小林様
サービス規模を拡大していくことです。このサービスを2倍・3倍……いえ、10倍・20倍にすることで、どんな未来が訪れるだろうとワクワクしています。そのために自分がやれることはまだまだ多いので、本当に面白いですね。

市橋
例えば小林様が「ビザスクを10倍、20倍にしたい!」と社員の前で夢を語ったときに、「いいね、やってみようよ!」と一緒に盛り上がってくれるような雰囲気がありますか?

小林様
あります。少なくとも「それは難しいんじゃないの」と水を差すような人はいません。本当に社員みんなで「一緒にやろう」と言ってくれます。

ビザスクは今までになかったサービスを作っているので、「こうすれば良い」という答えがありません。だからこそ、自分で考えて進められる人、「新しい事業を作る」など、これがやりたいという熱意と意欲がある人を応援する空気が醸成されているのだと思います。

市橋
ありがとうございます。最後にビザスク社に興味を持たれている方にメッセージをお願いします。

小林様
コンサルタントの方は、みなさんオペレーション設計や業務改善の経験がおありだと思います。その力を当事者の立場で試してみたい、より早いスピードでPDCAを回し、未来にワクワクしながら仕事したいという方に、ぜひ来ていただければと思います。

ビザスク小林様

小林様
株式会社ビザスク
小林美保 様

大手日系コンサルティングファームに新卒入社。
製造業の業務改革プロジェクトに携わった後、2020年ビザスクに入社。
現在は事業法人部サーベイチームリーダー。

株式会社ビザスク

株式会社ビザスク

株式会社ビザスクは「知見と、挑戦をつなぐ」をミッションに、世界中のイノベーションを支えるナレッジプラットフォームを運営しています。
求める知見を持つアドバイザーから直接話が聞ける1時間からのスポットコンサルサービスを主軸に、企業の課題を解決するナレッジプラットフォームとして大手企業の新規事業開発や、ベンチャー企業の市場調査と様々な場面で利用されております。
現在、国内外合わせて12万人超が登録しており、2020年4月にはシンガポールに子会社を設立しました。グローバル展開も積極的に進めながら、知見データベースと高度なマッチングオペレーションで世界中のイノベーションに貢献してまいります。
■ ビザスク活用事例 >> https://visasq.co.jp/case
■ 社内報「ビザスクエア」>> https://square.visasq.com

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティング

アクシスコンサルティングは、コンサル業界に精通した転職エージェント。戦略コンサルやITコンサル。コンサルタントになりたい人や卒業したい人。多数サポートしてきました。信念は、”生涯のキャリアパートナー”。転職のその次まで見据えたキャリアプランをご提案します。

株式会社ビザスクの求人情報

募集職種 エキスパートサーベイ: ビザスクの次の柱となるサービスを拡大
職務内容

「エキスパートサーベイ」は、ビザスクのビジネス知見データを活用し、従来のオンライン消費者調査では難しかった、B2B領域のオンライン調査を行うことができるサービスです。
参考:https://visasq.co.jp/service/expert_survey

具体的な業務内容は、依頼に基づく顧客提案、サーベイの母集団形成、設問設計、納品物作成(ローデータ/簡易レポート)までを一貫して行なっていただきます。
まだ3人の小さなチームにて、これからビザスクの次の柱となるサービスの本格展開を推進していくエキサイティングなフェーズです。

応募要件

【必要とされる能力と身につくスキル】

  • 高いレベルでのデータベース理解と、顧客課題からの調査設計力
  • クライアントの様々なニーズをまとめる提案力
  • 多種多様な業界・ビジネス・職種への理解

【こんな方が向いています】

  • 知的好奇心が高い (様々な業界分野を扱い、提案力も求められます)
  • 数値目標に対するコミットメントが高い
  • 個人だけでなく、組織で結果を出すための判断・行動ができる
  • 複雑な問題を整理し構造化できる論理的思考力のある方
  • アジャイル開発経験者

【尚可スキル・経験】
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平均サポート期間は3年です。

各ファームのパートナー、事業会社のCxOに定期的にご来社いただき、新組織立ち上げ等の情報交換を行なっています。中長期でのキャリアを含め、ぜひご相談ください。

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