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アクシスコンサルティングでは5000名以上の現役コンサルタント・20,000名以上の転職志望者を支援してきた実績があります。
今回の特集では、各ファーム・事業会社のパートナーや採用担当者への独自取材、実際に転職した方の生の声などをもとに、戦略コンサルの「最新の採用動向や求人情報」「直近の転職実績」をご紹介いたします。
コンサルファームが日本に根づいて一定年月が経ったこともあり、最近ではクライアント先の大手事業会社にも戦略コンサル出身の方がいるケースが増えています。
そのため、最近では、戦略コンサルタントが扱うプロジェクトや求められる内容の範囲が変化してきております。これまでは最終的なアウトプットとして描いた戦略をプレゼンし、レポートとして提出、クライアント企業の取締役会で承認された段階でプロジェクトは終了、というケースが多かったものの、現在はその描いた戦略をどのように実行するべきか、戦略コンサルティングファームによっては実行していく中で新たな課題が出てきた場合、再度戦略を練り直すといった部分まで踏み込んだ支援を行うケースが増えてきております。
また、デジタルトランスフォーメーション(DX)支援に関わる案件需要も増えており、戦略コンサルティングファームでも、Digital部門を立ち上げ、描いたDX戦略を実行までサポートされるケースも増えてきました。
その影響もあり、データ分析経験がある方やAI・IoT・VR・AR・ブロックチェーン・ドローンといった先端技術の経験を持たれている方も積極的に採用している状況です。
さらに、採用においては「学歴」といった「地頭の良い人」よりも、「経歴・スキル」への重要度が強まっており、かつては高い英語力を求められていた外資戦略系ファームでも「入社後のキャッチアップでも可」と言われるケースも出てきました。
SDGsやスマートシティなど社会課題も複雑化してきており、一つの業界・領域だけでは解決できない課題も増加してきている現在、新たな仕組みを作り上げることや戦略を描くだけではなく、描いた戦略を実際に成果が出るまで支援する現在の戦略コンサルタントの経験は、コンサルティング業界はもちろんのこと、ファンドや事業会社まで幅広いネクストキャリアを得られます。
アクシスの求人のうち、
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ボストンコンサルティング
1963年、ブルース・ヘンダーソン、初代日本支社代表ジェイムズ・アベグレン等によって設立された、世界的に有名な戦略コンサルティングファームです。
世界の有力企業500社のうち3分の2がBCGのクライアントとなっており、経験曲線(Experience Curve)やPPM(Product Portfolio Management)等のコンセプトを開発したことでも知られる同社は、世界各地域における産業や経営機能についての豊富な知識と経験をもとに、経営上の重要課題についてのコンサルティングを展開しています。
さらに、各オフィスを横断したエキスパートによるさまざまなプラクティス・グループ(産業分野や経営機能に関するテーマ別研究グループ)などの活動を通して、ユニバーサルに通用する普遍的理念を追求しています。これらの成果は、実際のコンサルティングに活用されています。グローバルな有機的ネットワークに立脚した基盤と、日本における深く幅広い経験から生まれる同社ならではのケイパビリティが、革新を目指すクライアントをバックアップしています。
最近は大手事業会社の経営企画に入り込み、クライアントと共に戦略立案だけでなく実行支援を手掛けているケースも多いです。プロボノ活動として、WFP (国連食糧計画)やSave The Childrenなどに無償でコンサルティングを提供したりもしている。
マッキンゼー・アンド・カンパニー
世界的に高い評価を受ける専門知識を有し、日本特有の状況や環境に適応させながら、現在、多くの業界トップ企業を含む国内上位30社の7割に相当する企業に、その知見を提供しています。また、グローバリゼーション、全社戦略および事業部門戦略、さらにマーケティング、営業、ソーシング、商品開発、サプライチェーンなど、あらゆる職種・機能のオペレーション改善を通じて、顧客企業の取り組みをサポートしています。
また、直近では戦略×デジタル組織「MckinseyDigital」を立ち上げ、デジタル領域の高い専門性とマッキンゼーが持つネットワークを活かし、完全に中立的な立場から、クライアントのデジタル変革を支援しています。
【MckinseyDigitalの具体的なプロジェクト】
・デジタル技術を用いた事業変革/新規事業創出
・データ・アナリティクスからビジネス・ブレークスルーの創出
・デザイナーの知見を活用した全く新しいデジタル・エクスペリエンスの提供
・ITのモダン化・デジタル組織の構築
A.T.カーニー
A.T. カーニーは、世界40ヶ国以上に拠点を有する世界有数のグローバル経営コンサルティングファームです。1926年の創業以来、世界の有力企業・組織の信頼されるアドバイザーであり続けています。社員数は3,500人超。さらに、アルムナイをはじめ20,000人以上のプロフェッショナル・ネットワークを擁しています。A.T. カーニーはパートナー制の企業であり、顧客の最重要課題に対して短期的な成果をもたらすと共に持続的な成長を支援することに全力で取り組んでおり、2014年の営業収益は11億米ドルを突破しました。
米経済誌フォーチュンの世界企業売上高番付上位500社(Fortune Global 500)にランク入りしている企業の4分の3以上だけでなく、政府系機関やNPOを顧客としています。
マッキンゼー・アンド・カンパニーやボストンコンサルティンググループと並ぶ外資の戦略系コンサルティングファームです。
アーサー・D・リトル・ジャパン
1886年、マサチューセッツ工科大学のアーサー・D・リトル博士により、世界最初の経営コンサルティングファームとして設立された『アーサー・D・リトル(ADL)』。
アーサー・D・リトル ジャパンは、その日本法人として、1978年の設立来、四半世紀一貫して“企業における経営と技術のありかた”を考え続けてきました。
経済が右肩上がりの計画性を失い、他に倣う経営判断がもはや安全策ですらない今、市場はあらためて各企業に“自社ならではの経営のありかた”を問うているように思えます。
自社“らしさ”に基づく、全体の変革を見据えた視点。戦略・プロセス・組織風土、或は、事業・技術・知財を跨ぐ本質的革新の追求。 ADLは、“イノベーションの実現”を軸に蓄積した知見を基に、高度化・複雑化が進む経営課題に正面から対峙していきます。
アーサー・D・リトルの「Side by Side」の信条の基、組織が人であり、人が感情をもつ限り、正しいだけでの提言では企業は変わらない。組織に根付く不文律も考慮した、正しく且つ納得できる解の提供が、アーサー・D・リトルの生命線です。
ローランド・ベルガー
ローランド・ベルガーは、ドイツ・ミュンヘンに本社を置く、ヨーロッパを代表する経営戦略コンサルティング・ファームです。1967年の設立以来、40年にわたって、自動車、消費財、流通、化学、機械、医薬品などの製造業、そして、金融、情報通信、航空・運輸などのサービス業を代表とするグローバル企業を対象に、トップマネジメントが直面する問題の抜本的解決に多くの実績を積み重ね、高い評価を受けてきました。
現在では、企業先進国である日米欧をはじめ、アジア、南米、北アフリカ、中東など世界36カ国に広がる50オフィスと2,400人を超えるスタッフからなるインテリジェンスネットワークのもと、国境を越えたグローバルな視点でのコンサルティングサービスを提供しています。
ドリームインキュベータ
1886年、2000年の創業当初は戦略コンサルティングとベンチャー企業の育成支援を軸としていたDIのサービスは、現在では更にその取組みを進め、事業創造のための支援を幅広く提供するビジネスプロデュースへと進化しています。
また、自らもグループ会社で複数の事業を手掛け、ビジネスプロデュースを体現する存在として絶えず挑戦し続けています。 DIの社是である「人々の役に立つ、利益を創出する、成長する、分かち合う」精神を基本として、社会やクライアント企業様に新たな付加価値を提供し続けています。
Monitor Deloitte
モニターデロイトは、デロイトのグローバルな戦略コンサルティングプラクティスです。
モニターデロイトがもつ戦略コンサルティングに関する深い知見と世界最大のプロフェッショナルファームとしての豊富な企業変革実績(M&A、組織再編含む)と広範な専門家ネットワークを擁するデロイトとのコラボレーションにより、先進性・専門性・独自性の高い戦略コンサルティングを提供しています。
また、トラディショナルな戦略コンサルティングへのアサイン機会だけでなく、国際機関・官公庁・産業界とのエコシステムを形成するコンサルティングサービスや最新のテクノロジーを活用したコンサルティングサービスを提供する案件など、先端的なコンサルティングプロジェクトへのアサイン機会も豊富にあります。
アクシスの求人のうち、
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大手外資系コンサルティングファーム(シニアマネージャー 年収1,900万円)
⇒外資系戦略コンサルティングファーム(プロジェクトリーダー 年収2,200万円)
大手外資系コンサルティングファーム(シニアコンサルタント 年収1,000万円)
⇒外資系戦略コンサルティングファーム(コンサルタント 年収1,200万円)
中央省庁(年収 900万円)
⇒外資系戦略コンサルティングファーム(コンサルタント 年収1,200万円)
大手日系消費財メーカー ※情報システム部データサイエンティスト(年収650万円)
⇒外資系戦略コンサルティングファーム(コンサルタント 年収900万円)
日系コンサルティングファーム(年収600万円)
⇒Big4戦略チーム(年収800万円)
外資系戦略コンサルティングファームの経営戦略コンサルポジション
ビジネスアナリストは、プロジェクトの課題解決の個別分野を担当します。情報収集、その分析において中心的な役割を果たすだけではなく、顧客メンバーとの協業、プロジェクトの最終提案のとりまとめ、および顧客企業の経営者へのプレゼンテーションも担当します。3年目以降は、そのままアソシエイト、マネジャーへと社内でキャリアを積んでいく者のほか、アソシエイトになる前に留学支援制度を利用してビジネススクールへ留学する者、海外オフィスで活躍する者、また、外部でリーダーシップ経験を積む者もいます。
A.T.カーニー/経営戦略コンサルタント
企業に対する経営戦略コンサルティング。同社では、金融、通信、ハイテク、自動車、消費財等の業界別プラクティスと、戦略立案やオペレーション、IT戦略等の課題テーマ別スペシャリストとがマトリクス組織を形成し、コンサルティング・プロジェクトを遂行しています。
アーサー・D・リトル・ジャパン/経営戦略コンサルタント
クライアントの経営課題や事業戦略のコンサルティングを行っています。顧客に寄り添う「side by side」を掲げており、戦略提案だけでなく戦略の浸透まで責任を持って行っています。タスクフォースを作り、同社が離れたあともクライアントが自走できる環境をゴールとしています。
ローランド・ベルガー/経営戦略コンサルタント
大手企業の経営トップの決断を必要とする課題に対してコンサルティングを行います。
【経験・スキル(以下のいずれかを満たす方)】
・事業会社及び官公庁等、プロフェッショナル職において1年以上の実務経験をお持ちの方
・コンサル経験、経営企画部門での業務経験、グローバルでのご活躍経験があれば尚良
Monitor Deloitte(デロイト トーマツ コンサルティング)
トラディショナルな戦略コンサルティングへのアサイン機会だけでなく、国際機関・官公庁・産業界とのエコシステムを形成するコンサルティングサービスや最新のテクノロジーを活用したコンサルティングサービスを提供する案件など、先端的なコンサルティングプロジェクトへのアサイン機会も豊富にあります。
【基本要件(共通要件)】
・基本的に戦略コンサルティング案件へのアサインであるため、精緻な論理思考力、着眼点の鋭さ、筋の良いビジネスモデルの構想力
・グローバルPJが多いため、高いレベルの語学力(英語についてはバイリンガルが望ましいが、最低限の英語力は必須)
・積極性、協調性、根気強さ・打たれ強さ、泥臭い仕事を厭わない覚悟などセルフスターターとしてのマインドセット
Strategy&(PwCコンサルティング)
Strategy&の他社と異なる特徴としては、従来より“Sleeves rolled up”(腕まくりをする)を是としていることが挙げられます。戦略を理想論として語るのみではなく、実際の戦略として継続的に実現可能であることを重視しています。
その姿勢が評価され、多くのクライアント企業の経営陣から、継続的な支援の要請をいただいています。
■求める経験
- 事業会社・官公庁・研究機関等における実務経験
■求めるスキル
課題解決力/ロジカル・シンキング、分析力/高度なコミュニケーション能力(日本語必須)/チームワーク/リーダーシップ
アクシスの求人のうち、
約77%は非公開です。
各ファーム・事業会社から新組織立ち上げの事前情報をいただいたり、
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to ファンド
PEファンドのミドル(VP)層以上は基本的に業界経験者の採用が中心ではありますが、コンサルから転職する場合は、他の業界未経験者と同様に財務分析などを行うジュニアポジションから入るのが一般的です。
抽象的な概念を整理することが得意な戦略コンサルタントの場合、数字周りで苦労される方も多いため、戦略コンサルティングファーム在籍時からファンド依頼の事業DD(デューデリジェンス)やバリューアップ案件を積極的に行うなど、転職後にも活かせるプロジェクト経験を積まれることをおすすめします。
to 事業会社
事業会社といっても、大手企業の経営企画室から新規事業企画ポジションからベンチャー企業の幹部候補まで幅広いポジションがあります。プロジェクトベースでの業務を経験されたものの、一つの事業に腰を据えてサービスのローンチや事業責任者として活躍されたいという志向性の方には特におすすめです。
またワークライフバランスを改善したいという方にも、魅力的な候補となります。
to フリーコンサル
「働き方の柔軟性」「年収面」「キャリア形成」の3つを実現するという観点でフリーランスとして独立される方もいらっしゃいます。挑戦したい領域、希望する分野の案件に特化することや、働く時期・期間について自身で選択することができます。また戦略領域の実績はフリーコンサルとしての単価が比較的高く、月額価150万円~300万円程度の報酬が得られる可能性もあります。
to 総合系コンサルティングファーム
戦略コンサルタントとして様々なプロジェクトを経験した後、クライアントからのニーズが増えている実行までサポートしたいと考えられ、総合系コンサルティングファームへ戻る方も多く見受けられます。転職される際のタイトル(職位)にもよりますが、転職先で新たなチームをリードするといったキャリアアップを図ることができます。
インタビュー
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