1886年、マサチューセッツ工科大学のアーサー・D・リトル博士により、世界最初の経営コンサルティングファームとして設立された『アーサー・D・リトル(ADL)』。
アーサー・D・リトル ジャパンは、その日本法人として、1978年の設立来、四半世紀一貫して“企業における経営と技術のありかた”を考え続けてきました。
経済が右肩上がりの計画性を失い、他に倣う経営判断がもはや安全策ですらない今、市場はあらためて各企業に“自社ならではの経営のありかた”を問うているように思えます。
自社“らしさ”に基づく、全体の変革を見据えた視点。戦略・プロセス・組織風土、或は、事業・技術・知財を跨ぐ本質的革新の追求。 ADLは、“イノベーションの実現”を軸に蓄積した知見を基に、高度化・複雑化が進む経営課題に正面から対峙していきます。
アーサー・D・リトルの「Side by Side」の信条の基、組織が人であり、人が感情をもつ限り、正しいだけでの提言では企業は変わらない。組織に根付く不文律も考慮した、正しく且つ納得できる解の提供が、アーサー・D・リトルの生命線です。 (参考:アーサー・D・リトル ジャパン採用パンフレットより)