中小企業コンサルとは
中小企業コンサルは国内系コンサルティングファームとも呼ばれます。中小企業の割合の多い日本において、中小企業をメインターゲットとし、現場に深く入り込んだコンサルティングを顧問型でおこなっているのが、中小企業コンサルの一般的な特徴です。基本的に一人で数社を掛け持ちしコンサルティングをおこなうなど、独自のコンサルティングスタイルを確立しています。国内系独立系ファームと財団法人・社団法人系ファームとに分けられます。
コンサルティングに留まらない事業形態
中小企業コンサルは他のコンサル同様、コンサルティングが中心の事業ですが、その他にも社員教育や各種セミナー、書籍出版などもおこなっています。社内で蓄積された独自のノウハウや知識を有効に活用していると言えます。
セミナーについては、有料のものも、無料のものもあり、セミナーにてサービスについての情報提供をし、営業活動(クライアント獲得)につなげていくこともあります。
主なコンサルティングテーマ
中小企業コンサルティングのテーマについては、戦略から、業務改善、組織人事、IT、営業、マネジメントなど非常に幅広いテーマがあります。
中小企業を対象にしているファームが多いので、外資系や大手総合系、シンクタンクとは競合にならないケースが多いです。
代表的な中小企業コンサルティング
ファーム
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