M&Aアドバイザリーとは
M&Aに関連するコンサルティング業務をおこないます。主に手がけるのは、企業の財務面のコンサルティングを手がけるファイナンシャルアドバイザリー(FAS)系ファームです。近年はM&Aに留まらず、M&A後の戦略立案や業務構築、ITなどのコンサルティングも一貫して受け持つファームも出てきており、領域を徐々に広げてきているといえます。
M&Aコンサル(FAS)の歴史
元々は世界4大監査法人と呼ばれていたKPMGやアーンスト&ヤング、プライスウォーターハウスクーパース(以下PwC)の一つの部門として、アドバイザリー業務をおこなっていましたが、エンロン事件以降、別会社として新たに設立されました。
したがって2000年以降に設立されたファームが多くあります。グローバル企業が母体であることから、クロスボーダーな案件も数多くあります。
主な業務
M&Aの戦略やストラクチャーの提案などをおこなうM&Aトランザクションアドバイザリー。企業の価値や資産の評価などを行うバリュエーション。財務面におけるデューデリジェンス。企業の再構築などをおこなうリストラクチャリングなどが主です。加えて、独自の業務をおこなっています。
代表的なM&Aアドバイザリー
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